やっぱりカイトは復活するんでしょうか

でもカイトって一回死んでますよね？
もし一回死んでも修復できるんなら
別に今すぐコムギを治療する必要はないような…

>でもカイトって一回死んでますよね？
>もし一回死んでも修復できるんなら
>別に今すぐコムギを治療する必要はないような…

　　(　ﾟдﾟ) …

　　( ﾟдﾟ ) ！

あれじゃないですか？
自分のせいでカイトがあんな姿になったからその償い・・・みたいな？

ゴンの中では
カイト＞世界＞討伐軍の仲間
なんですかねえ・・・

＞自分のせいでカイトがあんな姿になったから

でもキルア関係ないとか言っちゃってますよね・・・

解釈がむずかしいところですね。

待つ行動を選択したのは、カイトへの思いもさることながら、「ピトーを討つ」というチーム内での役割をしっかり認識しているからでは。
ナックル組の生存がわからなくなったとき、戦略を考慮したうえで自分がとるべき行動を、いち早くはじき出し真っ先にユピーに飛び掛ろうとしたのもゴン。
自分の仕事を片付けず他チームへの加担は非合理な行動だし、そういう選択はしないはずです。ユピーが眼前にいる以上、他へ気を回す余裕があるほうが半端な覚悟を表してしまうかと。
熱血タイプな一方、差し迫った状況下で冷静さをもつ性格を考慮すると私は上記の解釈が一番しっくりきます。

キルアはメレオロンと一緒にナックルの加勢に行きましたけど…

ゴンにとってはカイトは父親或いは兄くらいの存在なんじゃないかな？
だとすればピトーは親の仇ってことなるから執着するのも当然じゃ？
そばで待っているのもどうしても信用はできないからってことで

王の命令だからスグにでもってことかな？＞コムギ蘇生
たしかにゴンはカイトに執着しすぎな感があるなぁ
グリードアイランドでドッジ野郎が犯罪者を殺してた時怒ってたけど自分の目の前で実際に殺されたりした時以外はどうでも良いのかな
ボマーの大量虐殺とかは平気みたいだし
自分にとって大切な人の命以外はどうでもよさげだな

①キツネグマから自分を助けてくれた命の恩人
②父親がハンターであることを教えてくれ、ハンターを目指す事へのきっかけを作ってくれた人
ここちょっと違うかも。命を助けてくれたことよりキツネグマが死ぬことになった原因が自分にあるということを教えてくれた（実際は叱責だけど）ことはゴンの生き方、考え方に大きく影響を与えたでしょうから、命の恩人だとかハンターを目指すきっかけとかよりもそっちの方が重要なことだと思います。ハンターに憧れたのではなくカイトに憧れ、それでハンターになりたいと思った感じじゃなかったかなと。そう考えればキルアには関係がないというのにも説明がつきますし。仲間だとか命をかけて自分を逃がしてくれたとかじゃなく
ゴンにとってはジンではなくカイトこそがハンターの象徴であり、人生・生き方も指標と言っていい存在だったと思いますからこのくらい執着してもおかしくないと思いますが。

あとキルアが治療を待とうとしたのはそれこそがキルアの成長の証ではないでしょうか。
以前のキルアなら「討伐軍へのメリットはあるんでしょうか？」というようなことを考えてやっていなかったでしょう、それはイカルゴを助けた行動も「キルアらしくない」行動ですよね？でもイカルゴを助けた、仲間になったときのもそうだし作戦中の行動も「キルアらしくない」行動です。そして今回治療を待とうといったこと。むしろいままではゴンこそ言っていた様な事。私にはキルアが以前から自分を蔑んでいた事憧れていたゴンに近づけた証のように思えます。

一時間待つのは信用できないからで、そして頭に血が上りすぎてて他の増援というのが吹っ飛んでいるんでしょう。

ピトーの能力だと完全蘇生はムリっぽい気がする。いろいろな描写を総合しての勘にすぎませんが。

＞「俺なんかに構ってないでさっさと他の救援に行けよ！」
これはキレイゴト乙って感じかな。死者を生き返らせようとする敵にたいして良く聞く言葉ですが、それでもいいんですよ。生きてさえいてくれれば。
そう思うのは仕方ないし、大切な人の蘇生＞無関係な人の死ってのは当然です。だからと言って犠牲を出してまで生き返らせるのが正当化されるわけではないけど。
魚南さんは、自分の大切な人が不慮の死を迎えたときに「本当に生き返らせる手段があり」「それが犠牲者を生む行為」であるとき、道徳を重んじてそんな事してはいけないという自制する自信はありますか？またその時にこういったことを言われて「はっそうだ！俺は何を迷っていたんだ！」とかあっさり心に響くと思いますか？

ちなみに悪魔のミカタというライトノベルで実際そういうことをしています。主人公はヒロインが生き返らされてたら怒るだろうと予想しているし恋人には戻れないだろうと考えていますが、ヒロインを生き返らせるために魂を集めています。

しかし今のゴンの行動、発言はかつてノブナガに言ったセリフがそのまま自分に返ってきている状態ですね。またそれがその時の答えになっていますし。

確かにゴンの価値基準が良く分からない。ピトーの事思い出してナックル殴ろうとした時のスイッチの入り方もそうだけど、ゴンの異質な部分が顕在化してきた気がする。逆にキルアが一般的な意見を述べる等丸くなってきてるのが好対照。イルミが予言したのとは違う形で、この先対立する事になるのかなあ･･･。


コメントにコメントはルール違反と思いつつ。

> 大切な人の蘇生＞無関係な人の死ってのは当然です。

それに共感するのはどうなんだ。おかしいと思ったからこそキルアも止めたし、それこそ管理人さんも言うとおりカイトもキレるだろう。

まぁ実はネテロの次ぐらいに仕事してるよねゴンは（偶然とはいえ）
普通だったらあそこで
少しでも4時間待つ→完全にピトーのターン
治療を止めることになる要求→逃げられるｏｒバトル
になるんだけどゴンの威圧感溢れる交渉力によって

命を取りとめる1時間を待つ→「カイトを助ける」→コムギ完全回復

これはカイト救出+ピトー足止め（ゴン一人で）なわけで・・・おまえ本当に１２歳かｗ

ラノベから引用ｗ

ハンターの世界感で死んだ人が生き返るのかなぁ？
とはいえグリードアイランドは結構無茶してたし、どうでしょうかね

何人かがゴンを「善悪に頓着が無い」「故に危うい」「フローレス」
って評価してますね。

言い換えれば単なる自己中なんですが

キルアはだったらカイト治療させたほうがよくね？っていつも通りの印象でした。
ゴンは言われてみればなんか違和感あるよな~。

ゴンはホント痛い子ですね

ゴンは親父譲りの自己中だから仕方ないと思います。
カイトへの執着は自分のせいでってのもあるだろうけど
人形扱いの蘇生でキメラアントに利用されてたからキレたのではないかと。

個人的には王が腕を自ら傷つけた理由として

「自分を許せない時」

と答えた事に答えがある気がしますね。

かつてハンター試験でハンゾーがゴンの
腕を折った時ハンゾーはゴンの事を

「普通は恨みが残るものだがあいつは
腕を折られた次の瞬間にはもう自分
が腕を折られた事を忘れていた」

と、ゴンが執着というものを一切
持たない人間だと評していました。

恐らくゴンはキメラアントによって
自分がどんな目にあっても恨み
は一切抱かなかっただろうと思
います。

しかし、自分の行動に巻き込まれて自分
以外の人間が傷つく事は絶対に許せない。

つまり「自分と別の人間であるカイトがああ
なったことに自分の行動が関係している」
事が許せない

この「自分の行動で自分ではなく自分以外
の人間が傷ついてしまった」という事がゴン
がカイトに執着している理由なのだと思い
ました。

そしてキルアはカイトの事を「自分と
は関係ない」と考えているから執着
する事なく冷静でいられるのだと考え
「(自分とは)関係ないから」と言ったの
ではないでしょうか？

また、関係ない人間を傷つける事が出来る
存在を許容できないからこそあれだけ怒り狂い
その怒りは同時に自分自身にも向けられて
いるのではないでしょうか？

＞ゴンは親父譲りの自己中だから仕方ないと思います。

なんかすげぇ納得してしまったｗ

ゴンにとってはカイトこそが父親なんじゃない？
ジンを追ってるのだって、カイトが尊敬して目標にしてるからであって。
元々ゴンは直情型で自分の感情に真っ直ぐなタイプだから、
他の何よりもカイトを優先させてもおかしくないし、
カイトが関わってなければキメラアントにも関わってない気がする。

人との付き合いがあまりない島の住民で
生き方を決めるキッカケになったんだから、
ゴンにとってはかなり大切な人だったのでは。
久しぶりに会ったときも、あっさり打ち解けたし。
あと初めて大切な人を犠牲にした事による挫折を味わった
から、それを償うために必死になってるのかも。

みんなゴンを大人に見すぎだろwww
ゴンはプロハンターとはいえまだ12～13歳。
学年で言えば小学校６年か中１ぐらい。
ゴンの周りのキャラがほぼ大人（しかも達人・奇人・変人ばかり）
ばっかだからついついゴンも大人っぽく感じてしまうけど、
まだまだ思春期の子供なんだよな。

ヒーロー漫画だと主人公を格好良く見せるために
精神年齢無視した展開が多いだけに、この展開には感心した。
自己中なところとか「世界を救う」よりも「命の恩人」
みたいな視野の狭さはこの年齢ならではだと思う。
単に「主人公＝英雄」としない所が、冨樫はちゃんとキャラ設定練ってるなぁと思った。



でも連載ペースは遅すぎ。ありえん。
矢吹先生の生活見習え！

コムギの治療させるメリット　＞ピトーの確実な足止め
ゴンが仲間を助けに行かずに1時間待つ　＞ピトーを完全に信用して一人にするのは問題外
後者に関しては理屈よりゴンの感情の方が原因になっているように思いますが、行動自体は問題ないかと。
主人公は読者の共感を得られるような行動を選んでするのが普通ですが、今回のゴンはキルアに対する発言など、「ダメな」行動を連発していますね。正直ワクワクしました。

まぁこれは「ゴンだから」の一言で済みそうなような
ゴンって基本的に善悪で行動しないし

そもそもノヴ曰く、「こちらは一勝三敗でもいい、相手の一敗が王でさえあれば」
つまりネテロ以外の役割は護衛軍を王から引き離すことで、
上のコメでも言われていることですが、
　コムギを不完全な程度に回復させる
→カイトの元までピトーを連れて行く
→また戻ってコムギの回復の続きをさせる
（この間もちろんピトーの行動は常に監視しておく）
これが最も安全にかつ長時間ピトーを無力化しておく方法なわけです。
しかもその間キルアは自由に行動できて、結果ナックルを救うことができた。
「待ってないで無防備なうちにピトー倒しちゃえばいいじゃん」てな意見もあるでしょうが、
ピトーは自分が殺されたら誰もコムギを治せないと理解しているわけで、
ゴンが本気で殴りかかったら、
「最速でゴンとキルアを撃破し、コムギの治療を再開する」
という第二案に速やかに移行するでしょう。
そうなったらいくらゴンとキルアでも、ピトーを倒せる保証はない。

ストーリー的にも、ゴンの感情的な暴走は面白かった。
今までゴンは、子供らしからぬ判断力、思考力の塊で、戦闘力以外の面であまり未熟さが垣間見えないキャラだったから。
（ゲンスルー戦では自己中全開だったが、しっかり勝ってたし）
度々指摘されていた危うさがついにこういう形で現れたか、と感心したものです。

富樫氏
「このゲームはボクの…ボクの大切な方が　大切にしているゲームです
このゲームがあったから彼は…彼に　
このゲームができなくなったら彼は…彼でなくなる　
それ程の……だから　ボクはゲームが…プレイできばそれでいい
ゲームをした後は　キミ達の望む通りにする…!!だから　待ってくれ…」

編集
「ここで一時間待つ！


ゲームは一日一時間までですよ。あと、自分のこと『彼』っていうのやめましょうよ」

煙から抜け出したシャウが恐らく王宮の間に向かう事もたまには思い出してあげてください・・・・・・。

間違えたぜ。今シャウは王の間にいるから、ピトーのいる部屋・・・・・・なんつったけ。ほら、そこだぜ。

キルアの行動は、むしろ元殺し屋という経歴を持っている
だからこそ納得したというかー

コムギに対する同情よりも、
仕事（討伐＝殺し）で起きたハプニング（それも身内の手違いでによって）
へのケジメであり、殺し屋としての習慣でしょう。

作中見ている限り、抵抗しない限りは無駄な殺しはしないようですからゾ
ルディック家
依頼人が殺された際も、あと一歩にも関わらず寸止めしているくらい几帳面ですし。

「お前さん、わしらを快楽殺人者と勘違いしておらんか？」

じっちゃんの言葉が全てを物語っているかと。

ゴンに対しては、上で仰ってるかた「ゴンはガキ」という考えが一番正解に近いかと思います

こればっかりは理屈じゃないからなあと感じました
カイトが首都にいるって事は、あの状態を何度も見てるって事でしょう？
ましてカイトはゴンの親みたいな存在だし
だからと言って人の心を傷つけた事実にかわりはありませんが

会長もゼノを帰して王とのタイマンを希望だし
ナックルもユピーがとぶのを待たないし
シュートもその行為に同調したし
元々自分の為に行動してる奴らだったし
人間らしくかっこよくもあり、人間らしくわがままで醜くもある
人間的な魅力があっていいと思いますが
このゴンがわがままな子供に思えるのもまたその魅力のひとつかと

コムギ完治→視力まで回復→そのせいでコムギの軍儀スキルがなくなるor王を拒絶→王ガッカリ

ゴンは自分が許せなかったのかな
西塔にいる全員が他人の尊厳のため行動してるのが辛い

シャウはピトーの所に向かわず
迷わず王の所へ行くんじゃないか？

カイトは一度死んでピトーの念能力で操り人形として動かされているだけだから、ピトーを連れていってもカイトは生き返らないですよ。念能力が解除されるだけです。

ゴンが討伐軍に入れたのはピトーを倒すしか頭に無い故に手に入れることができた強さゆえだと思うんですが。ゴンが一時間待ってまでピトーに固執するほど機転の利かない頑固さゆえに、その意志は固く、それがそのまま念の強さに反映されている、と。
大階段でユピーに突撃したシーンとは矛盾が生じるんですがね。

キルアがコムギの治療を優先させたのは、「人類を守る」を根本的な念頭に置いて活動する討伐軍の存在理由に沿っているからだし、そこでゴンと意見が違えられるのも当然のなりゆきだと思えます。

ゴンはカイトを「治療・蘇生してもらおう」とは考えてないんじゃないかな？あくまで現在の状態を「元に戻せ」と言ってるだけで、カイトを「治療しろ」ってニュアンスの発言は無かったような気がするが。まぁこの辺のゴンの真意はおいおい明かされると思うけど。
ゴンは元々野生児なんだから、殺したり殺されたりすることに対しては慣れているハズだし(キルアの初対面然り)、「身内だから」とか「恩人だから」いう理由でえこひいきするタイプでもなさそう。それよりも大自然の掟通り「(自己防衛・捕食などの)必要があれば殺す、必要がなければ殺すべきではない」というのがゴンの基本的な死生観だと考えるほうが（幻影旅団を本気で憎まない、自分を殺そうとする蟻には殺すつもりで攻撃している、など）過去の行為ともつじつまが合う。
ピトーがカイトに対して行った行為は、殺すでもなく生かすでもなく、いたずらに命をオモチャにする行為であり、ゴンの考えからすれば何よりも許せないハズ。これを前提にゴンの思考をたどると、
カイトの尊厳が踏みにじられている。一刻も早く止めさせるべき（前提）
→それでもキルアは冷静、他人の治療を優先しろという
→キルアはカイトの尊厳が踏みにじられても何とも思わない
→キルアはカイトのことを「自分と無関係な人間」と考えている
→「キルアはいいよね　関係ないから」
「関係ないから」という言葉は、こういう流れで出たのではないかな？少なくともゴンがカイトをひたすら贔屓していると考えるよりはつじつまが合うと思うけど。

二度も命を拾ってくれて、自分の道を示してくれた恩人。

これに報いるのに他に目もくれず命張るのは当然だと思うんですけどね。

ピトーがしくじっても・・・・

修行を終えたレオリオが治しに来てくれます。

HxH好きじゃないのでどうでもいいスけど。

レオリオは・・・・多分こないなｗ　
来ても治せないってかいまそれどころじゃないしｗ（受験生）

ゴンの年齢（12歳）と、父親と繋がりをもち、ゴンにとって命の恩人であり、ハンターを目指すきっかけになった、父親同然のカイトへの思いを考えれば当然かと。私はむしろ冨樫先生がここまで盲目的に感情にとらわれるゴンを、ここまで醜く描いたことのほうが注目に値すると思いました。

まあ早い話が描写不足なんだよね
しかも常識外れの不定期休載で無駄に期間が延びてるから
余計に色々ついていけなくなる
そして最近の行き当たりばったりトンデモ展開・・・
もう「とりあえず予想だけ裏切ってりゃいい」というパターンに走った結果なのは
火を見るより明らか

↑それでも面白いんだから困るヨナｗｗｗ

ゴンが善も悪ももないまっさら狂気をもってる描写なんていままでさんざんされてきただろ。
ゴンのいかれっぷりを楽しみ展開なんだよ。楽しんで読めよ