ララを狙う怪しい影…。
新たな婚約者候補の登場か…それともデビルーク敵対組織の宇宙人か…。
果たしてその正体は…？
■トラブル145 その瞳にうつるもの
今週の扉絵は…
………
…誰？
頭についている丸い物体のせいで某幼な妻（CV：釘宮理恵）に見…いや似てないか。
街角にたたずみ行き交う人々を観察している扉絵の彼女（？）。
とても普通とは言えない目立つ格好故に通りかかる人が皆振り向いています。
そこへ通りかかったデート中（！）のヤミカンコンビもやはり彼女の存在が気になったようで
立ち止まり見つめていると、なんと彼女の方から声をかけてきました。
「あ！美柑さん！ヤミさん！お二人でお出かけですか？」
初対面の人間にいきなり名前を呼ばれポカーンとする美柑ｗ
「私です！ペケですよ」
「え！ペケ!?」
ああペケかぁ…なるほｄ
（ ﾟдﾟ）
（ ﾟдﾟ ）
（ ﾟдﾟ）
ペケかよ！？
セリーヌに続いてペケまで擬人化とは…
えーと…えええ…？
あれ？そういえばこのペケって女の子なの？男の子なの？
自分はずっと男の子だと思ってたんですが…。
ララの今までの発明品も『ぴょんぴょんワープくん』、『くんくんトレースくん』のように
全てくん付けですし…。（『ペケ』や『デダイヤル』は除く）
でも扉絵ページの柱に「彼女の～」って書いてるしなぁ…。
担当のミスかしら…？
とりあえず今は今後の矢吹＆長谷見先生の解説に期待しつつ再び本編の感想へ。
以前、いつもの姿で街に出ていたところラジコンと勘違いした子供に追いかけられたというペケ。
その解決策としてドレスフォームの応用で人型にフォームチェンジすることを思いついたようです。
「この姿なら街中でも目立つ事なくデータ入手！我ながらナイスアイデアでしょう？」
「十分目立っていると思いますが」
「うん…まぁヤミさんの格好もね…」
美柑ｗｗｗｗｗ
「ウホ――ッホッホッホッホ！やっと会えたわねェ コスチュームロボ ペケ！
人型にもフォームチェンジできるなんてスゴイわぁ あなたのその機能…たまんない♡」
そこに現れたのは冒頭の謎の人物。
ビジュアル的に色々アレな彼の狙いはララではなくペケだったようです。
自称ダサール銀河一のファッションモデルだというカーマンというこの宇宙人。
彼の写真集を見せられ「うわ…きっつ…」と正直な感想を述べる美柑にまたしても噴かざるを得ないｗ
「さてと 一緒に来てもらうわよ――――――ッ!!」
「ひゃ―――っ」
ペケを抱きかかえ走り去るカーマン。
なんという清々しいまでの人攫いっぷり…。
一方その頃、我らが主人公リトはというと、街を歩きながら平和な休日をエンジョイしていました。
「は――っ今日は何事もなく平和だぜ…たまにはこんな日があってもいいよな――」
読者からしたらラッキースケベなことばかり起こるリトの日常の方がよっぽど羨ましいというのに
ナニ贅沢言ってんだコイツ…。
しかし作品の性質上、リトの言う『平和』がいつまでも続くなんてことがあってはなりません。
彼にはサービスシーンのトリガーとしてピシピシ働いてもらわねばならないのですからね。（えー）
「ジャマよ おどきっ」
「うおﾞ!?な…何だ!?」
「わっリト！どいてどいてっ」
ペケを抱きかかえ疾走中のカーマンに当て逃げされたかと思えば
今度はカーマンを追っていた美柑と激突してしまうリト。
「み…美柑!?」
「リト…手…ヤバイんだけど」
だからなんでパンツに指が入るんだよｗｗｗｗｗ
以前の美柑なら「どこ触ってんのよ！」とリトを殴り散らしても良さそうなシーンなんですが
今回は顔を赤らめパンツを直すだけという…。
え…？ナニこのアヤシイ禁断の兄妹愛一直線な雰囲気…。
いいぞもっとやれ。
その頃ペケは連れてこられた河川敷でカーマンに改造されようとしていました。
「私はララ様以外の言う事など聞きませんよっ」
「フフ…カンケーないわよ あんたの意思なんて!!
記憶を消去してアタシに忠実なロボットに改造してあげるんだから!!」
ララとの思い出を消去されると聞き青ざめるペケ。
…野暮なツッコミですが通常モードにフォームチェンジすれば空飛んで逃げられるんじゃ…？
「そっ…そんなのイヤですっ！」
「メカの意思なんてどーでもいいのよ――っ!!」
カーマンの改造ドリルがペケに迫ったその瞬間、何者かにより一瞬にして切り裂かれるドリル。
「!!」
「ぬぅ…まさかあのパンツは…！」
「知っているのか雷電!?」
やはりヤミちゃんですｗ
パンツを隠す仕草がまた無駄に可愛い！（＞＜）
つーか見られるの嫌ならそんな高い所に上がらなきゃいいのにｗ
「うおおおっ ペケを返しやがれ――――――っ」
「おりゃ―っ」
遅れて登場したリトに思いっきりバットで殴られるカーマンｗ
というか躊躇なくバットを頭に振り下ろすリトが何気に恐ろしい件…。
ギャグ漫画でなければ下手すりゃ死んｄ（ｒｙ
「あ…ありがとうございました!!私…もう少しでララ様との思い出を消されてしまうところでしたっ」
「か…かわいい…」
「これがペケ…」
（…涙？オイル？）
ヤミちゃんが1人だけ冷静すぎるｗ
その後無事結城家へ帰宅し新たな服のデータを入手したことをララへ伝えるペケ。
カーマンのことに触れないのはララに余計な心配をかけまいとするペケなりの考えなのでしょう。
「…気遣うプログラム…いえ…気遣う"心"…ですね」
（ヤミさんまで助けてくれるなんて…よかったね ペケ…）
という訳で今週は人とロボットの心温まる人情話（？）だった訳ですが…
個人的には…イマイチな回でした。
正直ペケを擬人化する必要性が全く感じられないというか…。
セリーヌの時もそうでしたが元の姿に愛着が湧いているとなかなか新しい姿というのは
受け入れられないものなんですよね。（ペケは元の姿でも十分可愛いですし）
まぁ…セリーヌはもう慣れましたしペケも以降頻繁にこの姿になる訳ではないでしょうから
別にいいんですけど…うーん…。
あとはついてるのかついてないのかがハッキリしてくれればまた色々と違った見方も
できるようになると思うんですけど、みなさんはどうでしょう？（何がだ）
あ、それと果てしなくどうでもいいことですが…
リトに左後頭部を殴られたはずのカーマン…
最後のコマでは何故かタンコブが右に移動してましたｗ（本当にどうでもいい）
一緒に写っているのは『トラブル142』に出てきたぶちゃいくな犬ですねｗ
■次号予告
次号、密室に閉じ込められたリトと春菜は!?
久々に春菜回ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ベタな展開予想をするとリトと春菜が体育倉庫を整理している最中に中に誰もいないと思い込んだ生徒が
外から鍵をかけてしまいなんとか脱出しようとリト達が奮闘するも上手く行かず最終的にはお約束のように
何かの弾みでバランスを崩したリトが春菜をマットの上に押し倒してしまいそこを物音に駆けつけ扉を開けた
クラスメイト達に目撃され「ハレンチなー！」となるんですねわかります（＞＜）
■巻末コメント
OVA付き単行本が大好評みたいで嬉しいです！今後も期待して待っててね!!<健太朗>
OVA、本当に面白かったです！続きも期待してますよ！
■関連リンク
◇ペケ擬人化ktkr!!おまけにロリコンビのアソコが無防備すぎて(*´д｀*) トラブル145 その瞳にうつるもの（究極最終兵器2ndWeapon）
◇ToLOVEる145話感想 幼女ってどうしてこうも僕らの心をときめかすんだろう（ToLOVEるな日々）
◇To LOVEる 第145話 ララとの大切な思い出も！女の子にもなれますペケの人型フォームチェンジ（二次色ノート）
ペケの擬人化とか無理やりすぎてワラタ
個人的に大好物のキャラ追加で嬉しいわ～
仮に女の子じゃなかったとしても、んなもん改造しちまえばいいんだよ！
いや～こんしゅうは、パンチらだけですたね↓↓
あれ、画像やめちゃったんですか？
個人的にあったほうが見やすかったのに
↑ 画像は19時頃upの予定らしいです。
自分はペケの声は『ゲゲゲの鬼太郎』の「目玉おやじ」に比較的近いイメージだったんですよねー。
まぁＤＳ版ゲームでかなり高い声だというのが判明して、
それからは女なのかも？とも思うようにはなりましたが…。
いずれにしろ普段の言動からは「女」のイメージは全く沸きませんね。
個人的にはこういう話のほうが今必要な気がします。
なんか今年に入ってから始まった「少年誌の限界突破シリーズ」（笑）はそれはそれでいいんですけど、やりすぎると確実に読者に引かれてしまいますし、それに先週のようにストーリーに膨らみが無くなってしまう（それにしか目がいかなくなる）ので、やはり所々こういう話が必要だと思いますね。
ペケとララのシーンでは久々に心が温かくなりました。
ペケ擬人化は・・・まぁいささか無理があるような気がしますが、それでも全くの「新キャラ」という訳ではないので僕は平気でしたね。
自分はＰＳＹＲＥＮのヴァンに見慣れているので、何かショタっ子に見えて仕様が無い・・・
それからペケとあのオカマ野郎（笑）のインパクトが強すぎたかもしれませんが、随分ヤミちゃんが街に馴染んでる気がしました。
そして最後のコマの犬が唯「はいてない」回の野良犬だった件。
＞秋さん
ジャンル的にマンネリになりやすいタイプの作品ですし新しい試みの定期的投入は大切だと思いますが、
今回のは逆にセリーヌの時の二番煎じのように感じてしまう人も少なからずいるのではないでしょうか…？
しかし今期の『To LOVEる』の打ち切りが100%無くなってホッとしました。
in作品の情報を見る限り「来期が山場」かもしれませんが、とりあえず今は喜びをかみしめたいですね。
ペケは女の子として描かれてたんですかね
やっぱり、ララの服になるわけですから
＞以前の美柑なら「どこ触ってんのよ！」とリトを殴り散らしても良さそうなシーンなんですが
＞今回は顔を赤らめパンツを直すだけという…。
美柑は確実にリトのことを意識してて、好きな異性としてみてますよね
そして、この夜・・・美柑は・・・
ペケの擬人化は単行本の表紙の埋め合わせかな…？
ララのツインが何気によかった
＞ぴかさん
言われてみれば確かにそうですが、今回の話の主軸を「ペケとララの絆」と見れば、完全に「二番煎じ」とは言えない気がします。
詳しく言えば、擬人化キャラの心情が描かれているかどうかだと思います。
前回は理由無く、展開上の産物として幼女セリーヌが生まれましたが、今回は「ペケとララの絆」ということで、ペケの心情を描くために擬人化を行われたのだと考えています。
「擬人化しなくても・・・」という意見もあるかもしれませんが、（あくまで個人的な感覚ですけど）普通の姿のままより人間の姿になったほうが、表情などで心情が分かりやすくなるため、この判断は正解だったかなと。
少なくとも（ＴｏＬＯＶＥるにはよくあることですけど）前回のような「脱力ＥＮＤ」で終わらず、普通に「良い回」になったと思いますね。
そういえば、カーマンはどうして人間の姿のペケが分かったのでしょうか？
画像の5番表示されてませんよ
それが夢でも幻でも俺はかまわない
もうネタがないんやね、とらぶる。
ペケの声が最初は山崎バニラさんかと思ってしまった私が通りますよ。
個人的にはショタのほうがいいっすね
仮にロリだった場合は長谷見先生の
「男のつもりで作ってたけど性別出してなかったから女の子でいいや」っていう
テキトーな機転かなｗ
それより美柑が何もせずパンティを直すシーンが背徳的でスクイズっぽくてエレクトしました。
しかし美柑はいつからこんなブラコンになってしまったのか
デビルーク仕様のララ可愛
メカだから「何も付いていない」とか「どっちにもなれる」という可能性も。
とりあえずペケのショタ物同人が大量に増える予感
正直とらぶるのエロは原作だけでお腹一杯なので
とらぶる界隈に新風を巻き起こす意味でもここは男の娘であって欲しい
ロリショタは今や男性向けを中心に作られてるようなもんだし
ペケは僕もショタっ子でいてほしいですね。それ以前に普段のペケが一番好きですが(笑)
今回は回想シーンのララの格好が可愛かったですね！ｗ
＞秋さん
＞ペケの心情を描くために擬人化を行われたのだと考えています。
賛成です。確かに元のままのペケには愛着がありますが、あのままでは人の感情をうまく表現出来ませんからね。擬人化することで、ペケのララを思う気持ちがより強く感じられると思います。
個人的に、最近エロい話ばかりで正直飽きてきた感があったので、今週はこういう話でよかったです。
＞そういえば、カーマンはどうして人間の姿のペケが分かったのでしょうか？
美柑とペケの会話を聞いていたからでしょうね。
ペケの擬人化はかわいいが無理に女の子にした感が…
しかし来週には期待できそうですね。
なんと言っても主役は俺の嫁！（え…？）
ヤミは
パンツじゃないから恥ずかしくないもん！って言うべきなんだよ
ペケはショタ要員・・・・そうなんだろ矢吹。そうだといってくれ・・・っ
本当はペケが主役の回だったろうけど、美柑とリトのトラブルしか印象に残ってない
んだけど・・・これはかなりドキンっときた
投稿者全員アンケ送れよ。
モモをもっと出せ～～～
ペケ擬人化の伏線なんて全く無かったし、行き当たりばったりにもほどがある
とても脚本がついてる漫画とは思えない
コメディマンガは思いついたネタや旬なネタをやるもんだろ
ストーリーマンガじゃあるまいし伏線とかアホかｗ
小学生と高校生の身長がほぼ同じ件
愚昧な人かな。
ToLoveるは、楽しければ良い。
心温まれば良い。
エロければ良い。
そういうものだ。
･････しかし、ショタも良いと思った今日この頃。
はげ…