2009年2月現在、第12巻まで刊行されている『ToLOVEる』の単行本。
この先4月にはジャンプコミックス史上初となるOVA付き単行本第13巻限定版の発売が予定され、
6月に第14巻限定版、8月に第15巻限定版の発売と2ヶ月置きに新作OVAが観れるという
夢のようなスケジュールが我々ファンを待っています。
さらにWJ09-10号に掲載された『トラブル134』を以って単行本第16巻収録分に突入したことにより、
ジャンプの誇るラブコメ漫画の金字塔・『電影少女』、『I"s』の持つ全15巻という巻数記録を抜き
ジャンプラブコメ作品巻数記録歴代第3位に躍り出た『ToLOVEる』。
あとは歴代第2位・『きまぐれオレンジ☆ロード』(全18巻)、
歴代第1位・『いちご100%』(全19巻)の記録を残すのみ。
『ToLOVEる』には是非『いちご100%』の持つジャンプラブコメ作品史上最長巻数全19巻という記録を
塗り替えて欲しいところです。
そのためにも是非アンケートをですね…。
さて、当たり前のことですが作品の『成功』とは巻数が多ければいいという訳ではありません。
もちろんアンケートが悪ければ即打ち切りというアンケート至上主義のジャンプにおいて
より多くの巻数を世に出すことができたということは読者から支持されているという何よりの証拠なので
巻数が多い=成功と言えなくもないですが、その他にも単行本の発行部数や売り上げ、
アニメ化、ゲーム化、ドラマ化などのメディアミックス展開もその作品が『成功』したかどうかを決める
重要な要素だと思います。
巻数こそ歴代のジャンプラブコメヒット作品たちと肩を並べた我らが『ToLOVEる』ですが
果たして『作品』…言い方を悪くすると『商品』としては『成功』したと言えるのでしょうか?
今回の記事ではこの点についてちょっと検証をしてみたいと思います。
まず始めに単行本の発行部数にスポットを当ててみましょう。
今現在、ToLOVEるの累計発行部数は12巻で500万部らしいです。(ソースはこちら)
単行本1巻あたりに換算すると約41万部という計算になります。
これは過去にヒットしたジャンプラブコメ作品と比べても遜色ない数字です。
ジャンプラブコメヒット作品発行部数一覧
作品タイトル | 作者名 | 巻数 | 累計発行部数 | 1巻あたりの部数 |
いちご100% | 河下水希 | 全19巻 | 750万部 | 約39万部 |
きまぐれオレンジ☆ロード | まつもと泉 | 全18巻 | 2000万部 | 約111万部 |
ToLOVEる-とらぶる- | 矢吹健太朗・長谷見沙貴 | 12巻~(15~予定) | 500万部 | 約41万部 |
I"s | 桂正和 | 全15巻 | 1000万部 | 約66万部 |
うん…まぁ…『きまぐれオレンジ☆ロード』の半分以下だけどさ…。
現時点では『I"s』の持つ全15巻で1000万部という記録すら遠くに感じますが
単行本というのは作品の連載が終了してからも(人気があれば)刷られ続けるものなので
いずれは『ToLOVEる』が『I"s』の記録を抜く可能性もありえるかもしれません。
こちらは気長に待ちましょう。
ちなみに『きまぐれ』の記録は絶対に超せないと思います。
だって時代が違(ry
続きましてはメディアミックス展開にスポットを当ててみましょう。
昨年に今年にと様々なメディアミックス展開を見せた『ToLOVEる』。
アニメ化やゲーム化の他にもフィギュア化やトレーディングカード化なども果たしましたが
ここはメディアミックス展開の定番である『アニメ化』、『OVA化』、『映画化』、『ドラマCD化』、
『ゲーム化』、『ノベライズ化』の6つにカテゴリを絞って見ていきたいと思います。
ジャンプラブコメヒット作品メディアミックス展開一覧
作品タイトル | TVアニメ | OVA | 映画 | ドラマCD | ゲーム | ノベル |
いちご100% | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
きまぐれオレンジ☆ロード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ToLOVEる-とらぶる- | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
I"s | ○ | ○ | ○ | |||
電影少女 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ |
メディアミックス展開においても『ToLOVEる』は大健闘。
うん…つーか『きまぐれ』すごすぎだろと…。パーフェクトかよと…。
『ToLOVEる』もそのうちノベライズ化はすると思いますが映画化はさすがに無理かと思われます…。
『魔法先生ネギま!』はOADの売れ行きが良ければ映画化の可能性もあるとのことですが、
『ToLOVEる』はいくらOVAが売れても映画化までは…。
大体今のご時世でラブコメ作品が単体上映なんてまず不可能……
………
いや…単体上映が無理なら他作品との同時上映ならどうでしょう?
昔のジャンプ作品映画と言えば他作品との同時上映が当たり前でした。
あの『ドラゴンボール』ですらそうでしたし。
ということは『ToLOVEる』も何かと同時上映という形なら映画化の可能性も見えてくるはず…!
『ToLOVEる』と同時上映するとしたら…したら…えーと…えーと…
なくね?
今のジャンプに『ToLOVEる』と一緒に上映するような作品なくね?(客層的に考えて)
あ…『ロザリオとバンパイア』なら…いけるか?
どっちもお色気ラブコメ(?)だし…なんかR15指定されそうな気がするけど…。
あ!『銀魂』!
『銀魂』ならいけんじゃね?
客層全然かぶってなさそうだけどなんかいけそうじゃね?
観客の男女比半々くらいになりそうだしかなりいいんじゃねこれ?
どうでしょう?集英社さん!
…あれ?なんの話してたんだっけ?
えー…なんだ…その…
とにかく『ToLOVEる』ってジャンプラブコメ史上屈指の成功作品だよね!というお話でした。
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ(ちょ)
あ、そして最後に1つ。
この記事では
巻数が多く単行本の売り上げも高いメディアミックス展開された作品=成功作品
のように書いていますが、必ずしも
巻数が少なく全くメディアミックス展開がされなかった作品=失敗作品
という訳ではないのであしからず。
巻数少なくてメディアミックスされてなくても良い作品はあるしね。
逆にアニメのDVDが1万本売れて企業からしたら大成功でもファンからしたらがっk(ry
ロザリオ番長とヤミちゃんのお色気戦闘シーン見たい(´・ω・`)
アニメ化は今の時代の流れもありますよね。
昔はそうそうすぐにアニメ化しなかったし。
メディア展開は今の時代のtoloveるは有利な気がします。
そして、toloveるは話の内容が「濃い」マンガではないので、
これから記録を伸ばしてアイズやきまぐれを抜く可能性は低いような気がします…
toloveるは確かに優れたマンガだけど、後世に残る内容ではないような…
よく言えば、上手に時代のニーズを掴んだマンガだと思いますがねぇ。どうでしょう。
アニメ化やゲーム化は確かに今の時代の作品の方がしやすいですが、発行部数、映画化のしやすさはバブルの頃の作品の方が上でしょうし、一概にどちらがいいとは言えませんね。
自分は「きまぐれオレンジ☆ロード」も「電影少女」も読んでいない世代ですが、リアルタイムで読んでいた「I"s」はそこまで内容の濃い作品だとは思いませんでしたし、ただ「エロいから読んでいた」というだけで内容もそこまで面白くなかったです。
この「エロいから読んでいた」というのはいつの時代のお色気漫画にもあることだと思います。
「ToLOVEる」だって今の小学生からしたらストーリーの内容よりも「エロさ」が何より重要なんじゃないでしょうか。
そして彼らが大人になった時「昔のジャンプにはこんな素晴らしいエロ作品があったんだ」と語り継いでいくんだと思います。
いちごってあの内容で19巻も続いてたのか
いちごもそうでしたけど初恋限定は、キャラが多すぎて
めんどくさくなってしまったんですよね~。(全巻もってるww
から打ち切りwww
500万部かよ。
めっちゃ儲けとるわ。
「定価*発行部数*印税率」
400円×500万×10%(仮)=2億
+グッズやアニメの収入
2人でやってるから折半としても、何億儲けとんのだよ。
なんか救う気無くすな~
ワンピは一巻で200万部ですよ?それに比べたら…ってワンピが狂ってるだけですが。
3年近くの週刊連載で休載は一度も無し
単行本では納得の行くまで加筆修正
この働きなら妥当の収入だと思いますが?
あの手抜き作品がその何倍も儲けてる方がよっぽどおかしいわ
モカ「身の程を知れ!」
ヤミ「こちらのセリフです。」
みてえええwwww
one-piece1巻で200万部ってことは
200万×400円×10%(仮)=8000万円
1巻出すことに8000万円なんてうらやましい。
1億5000万部売れてるから60億円か。
貧乏人のヒガミですね。
そりゃ大成功でしょう。
桂正和先生も偉大だったが。
それでもやっぱり叶さんを推したい・・・!
発行部数が違うのは時代の影響って・・・んなわけねーだろ
>時代の影響って・・・んなわけねーだろ
時代の影響ってのは大きいと思いますよ
きまぐれオレンジ☆ロードは、あのバブル前夜の浮かれた世の空気に
すごくマッチしていたと思います。今あれが連載されても当時のような
反響は得られないでしょうね。
きまぐれオレンジ☆ロードって何?
アイズもいちごも最後は今のとらぶるみたいに掲載順最下位になってたし、
ある意味マンガの寿命みたいなものなのかな・・・
とはいえ、できるだけ続いて欲しいんでアンケだしますね。
少子化が進み不況の影響も相俟って、『ジャンプ』自体の発行部数も全盛期の半分ほどに落ちている現状で、
昔と今とで(同じクオリティなら)発行部数が同じだという方が遥かに理解に苦しみますけど。
メディアミックス展開についても、やはり時代の影響が大きいんでしょう。
いずれにしろ「時代のニーズを読めた当時大流行の優れたラブコメ」ということで、
『To LOVEる』は既にジャンプ史に残る名作になったと思います。
個人的には、出来れば『いちご100%』の持つ19巻の記録を超して、20巻の大台に到達して貰いたいですね。
既にそこそこの長期連載になっていますが、それでも全く劣化・グダグダ、といったことがありませんし。
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ラブコメの寿命は3年・・・。
ToLOVEるはそのジンクスを打ち破って欲しいですね(^^;
ラブコメで連載期間が一番長いのって、ガンガンの「ながされて藍蘭島」かな?
あちらはもう7年になるんですね。
ネギまは6年、まだまだこれから!
・・・あれ?ネギまってラブコメだっけ?
とりあえずアンケートを出して今のこの頃状況から抜けだしたいですね。
毎回掲載順位を見るたびに不安でしょうが無いです。
>0時さん
ラブコメなら『うる星やつら』や『らんま1/2』(共に連載期間約9年)などがありますよ
桂正和先生のI"sは素晴らしい作品でしたね。(お色気シーンも含めてw)
ToLOVEるもがんばって欲しいです。
>物理さん
>4人目のうま味紳士さん
私も激しく同意します。
ToLOVEるとロザリオとバンパイアのコラボなんて夢のようですね。
どうでもいいけどなんで同時上映がコラボってことになってんの?w
ヤミの着替えとリコが想像の中で服裂かれるのと
ヤミに抱きつくだけだった
つまらん('A`)=3
同時上映とコラボじゃ全く意味違うだろw
まあ意味わかってないんだろうけど
遊戯王もデジモンと同時上映だったなー懐かしい
銀魂と同時上映なら!?というのは非常に面白そうですが、
同時上映ならコラボネタを間違いなくやるでしょうね……銀魂が。
そうなったらToLOVEるファンが怒るんじゃないかなあ。
いやー、怒るなんてとんでもない。
我々は何でも受け入れますさかいに~
長期連載なのに劣化・グダグダが無いってのは凄い事ですよね。
相変わらず「エロ」も「友情」も「家族愛」も「LOVE」もみんな面白くて素晴らしいですし。
ただこの作品は最大の失敗は、「春菜告白回」での春菜ちゃん。
あの決着のつけ方のせいで、ファンの中に、この作品に対する違和感を持つ者が生じてしまったからです。
1度違和感を持ってしまった人のほとんどは、ToLOVEるから離れてしまうことが多いようで、この間サイトを更新停止した某氏もこの回以降、ToLOVEるに違和感を持って読むようになって終には面白いと思えなくなってしまったようですし。
つまり、この回はファンの意識を大きく変えてしまったのです。
この回が無ければ今の掲載順位も変わっていたのかなぁ・・・
あ、「うる星やつら」があったか(^^;
「らんま」はネギまと同じでラブコメ+バトルなので微妙な所ですがw
ネギまも「らんま」くらいは連載続いて欲しいな~。
現在連載中のラブコメ漫画で巻数が一番多いのは「ハヤテのごとく!」かな?
18巻だから、もうすぐ20巻到達なんですね。
やっぱハヤテは人気あるんだな~。
「告白回」の春菜は自分も驚きでしたね。
普段閲覧しているブログはここだけですが、あの時だけは真っ先にベ○とろさんのところに行きましたw
女性の幸せは「恋愛」だけではないはずですし、
春菜の性格を冷静に考えれば納得できなくもない台詞だったとは思いますが、
春菜の恋愛の成就を応援している読者(自分も含む)にとっては大きな衝撃だったはずですよね。
数話後のララの「2人で頑張ろう」で一応はヒロインとしての立場を取り戻せましたが、
やはりあの台詞の影響で「弱い」印象がついてしまったのが痛いです。
しかしその後の「妄想癖」等、作者もヒロインとしての春菜の描写に気を遣っている印象はあるので、
今後またじっくりと“回復”していってもらいたいですね。
そういえば前回のクールで掲載順が芳しくなかったのは、この回の影響が強かったからかもしれませんね。
この2週は唯メインで、来週は予告どおりならリコ、…と最近は人気が見込めるネタも多い感じですから、
春菜のことも併せて、幻滅したファンには戻ってきて欲しいです。
>秋さん
春菜派の自分ですが、この作品の最大の失敗は、「春菜告白回」での春菜ちゃん。
このフレーズは修正してほしいものがあります。
確かにこの回で違和感を持つ方をおられるでしょう。
しかし、もしこの回で春菜がララに自分の気持ちを明かさなかったらどうなっていたでしょう?
春菜はもちろん、ララにずっと自分の気持ちを隠すことになるでしょうし、
ララにとっても、人間が一番大切な「他人の気持ちを思いやる・考える」ことを考えずにずっと過ごすことになるでしょう。
この回がなければ、二人の気持ちは永遠に交わることのない平行線をたどっていたかもしれません。
それを考慮すれば、この展開は必然だったと自分は思います。
ここからは最近の『ToLOVEる』に違和感を持っている人に伝えたいのですが、
この回がきっかけで掲載順位が下がっているのは事実です。
しかし、『バクマン』でもおっしゃっていたように、大切なのはアンケをとることではなく中身です。
どんな展開であれ、それが『ToLOVEる』の展開であるのだから、我々ファンはそれを素直に受け取ることが重要だと思います。
だからできれば、「この回で掲載順位が下がった」や、「あの回で掲載順位が下がった」などはこれからも言わないでいてほしいものです。
そうすれば、アンケの人気は必然的に徐々に回復し、『いちご100%』を抜いて20巻達成も夢ではないと考えます。
最後になりましたが、私情がはさみ見苦しい文章をここにお書きしたことをお詫び申し上げます。
自分も秋さんも、「告白回」に関しては当然あの2話ともを指しているはずで、
問題視しているのは「リトへの好意をララに伝えたこと」でなく
「友情を優先して自分の恋愛を諦めること」についてです。
確かに『To LOVEる』は某鰤等と違って、作者の一貫して高いプロ意識のもとで作られている作品ですから、
「どんな展開であれ、それが『ToLOVEる』の展開」と受け止めるべきなんでしょうけど、
「どんな理由であれ、打ち切られたら元も子もない」のもまた真実のはず。
建設性の無い後ろ向きなことばかりを書き続けたとしたらそれは問題だと思いますが、
掲載順を危惧するいちファンとして、その掲載順低迷の理由を分析するのは、
立派な「ファン活動」の1つだと思います。
雑誌の売り上げは低下してるけど、単行本の売り上げは増加してるのに
時代のせいにするのは違うんじゃないかいな。
「春菜告白回」を境にToLOVEるの作品としての魅力が減じた
…というのは春菜好きの方にしてみれば無理からぬ思いなのかもしれませんが
それが原因で掲載順に影響が出るほど読者離れを起こしたというのは
特定キャラファン故の少々偏った思い込みになってしまっているのではと感じます。
自分も同じ春菜好きとしては、友達思いで控えめな春菜の性格を考えれば、
あの回の態度はごく自然に受け止められました。
あの回でリトを含めた3人の関係に、これまでと違う変化が生じる事に
期待を抱きこそすれ、幻滅するなどといったことは一切ありませんでした
春菜ファンとしての声を多数で共有するのに適当な場であれば如何様な主張も
構わないかもしれませんが、作品に対して様々な思い入れを持つ人が多く
参加している場所では、なるべく中立性のある冷静な発言を心がけたいものです
少なくとも春菜好きでも「あんな話を書いたからファンが離れ掲載順が下がっている」
といった主張に疑問を持つ者が居ることは承知しておいて欲しいと思います
自分のコメントがここまで影響を及ぼすなんて・・・
>狩人さん
>自分の上のうま味紳士さん
ぴかさんの仰っている通り、自分は「友情を優先して自分の恋愛を諦めること」を指していました。
ただ、自分の書き方ではそう思われても仕方がありませんでしたね。
確かに、うま味紳士さんの仰るとおり、自分の意見は偏った考え方ですし、狩人さんの仰っていることにも十分理解できました。
掲載順位が下がっていたのはあの回以前から起こっていたので、必ずしも「この回が原因」とは言えないです。
いくら「分析」とはいえ、自分のコメントには客観性が少し欠けていましたね。
これからは気をつけます。
また謝っている自分・・・
確かに「春菜告白回の影響で掲載順が下がる」のは根拠の無い推測に過ぎないわけですからね。
「あの回の春菜の言動にショックを受けた人も少なからずいる」ということ自体は事実だと思いますが、
やはり読み方・感じ方は千差万別のはずで、そのことを掲載順に結びつけてしまったのは早計でした。
今後は場をわきまえた発言を心がけたいです。
逆に考えるんだ
位置を遅らせた方が小さな読者への影響が少ないという編集側の心使いなんだ!
ポジティブに考えるのはいい事ですが、そう言うと「アンケ出さなくても大丈夫」という風にもとれますよね…。
時にはポジティブもダメだと思います。『中庸の徳』というやつです。
ポジティブと楽観は違うということですね。
とらぶるは全15巻で決定してるってどっかで聞いたっけ
好きだし、これからも続いて欲しいけど正直ここら辺が潮時な感じもする
すでに16巻分に入ってるのになんでそういうデマを信じられるのかねぇ…
頭大丈夫?
まぁ、でもヘタに長引くよりは、ここら辺でまとめに取り掛かるのも良いとは思うけどな
20巻を超えたくらいで終わるのが1番いい終わるタイミングだと思う
何十巻も続けられると逆によくない感じが・・・
紙っぺらの話しでこんなに盛り上がれるなんて・・・・・・
本当に気持ちが悪いな
紙っぺらの話しでこんなに盛り上がれるなんて・・・・・・
本当に気持ちが悪いな>
煽りにしても意味不明というか、頭が残念すぎると思うが・・・まあ、それでも
それはそれなりにある程度生きてはいけるさ、多分。
読者の『読みたい!』ニーズに応える矢吹先生・長谷見先生の腕と、まだまだ掘り下げられるキャラがいる(お静ちゃんとか)点、謎のまま残ってる伏線(ヤミやセリーヌ関連)などを考えると、20は余裕と思いたい。
ちなみに私は、丸々一巻分使った話とかも読みたいんですが・・・『ToLOVEる』には合いませんかね・・・?
>丸々一巻分使った話
長編だとキャラの出番が偏る上、作風上シリアス度のバランス等で話の展開も限られてきそうですし、
個人的には結構難しそうな感じもしますね…。
とらくえ編やミストア編は、失礼ながら「100%『長編』を生かした展開」だとは思えませんでしたし…。
(全体的な印象が良かったことは間違いないんですけど)
男はみんなかわいい女の子が好きなんだよ
嫌な理由だけどな
>丸々一巻分
確かに『To LOVEる』には合わないかなと思います。
短く話をまとめるのが『To LOVEる』のスタイルですし、さらに長編を書ける話といえばやはり「リト、ララ、春菜といった主人公が中心な話」ぐらいなので、長編にするとなると「最終章」だけなんじゃないですかね。
実際「最後は長くなるのでは・・・」と予想してます。
それなら打ち切りではない感が強いのでw
とらぶるはエロすぎる気がする。
ラブコメじゃなくて、エロ漫画。電影少女もかなりエロかったけど。