(・∀・)







トラブル86 こんな妹がいたら僕はもう…!!

 

 
掲載順位大幅にアップ!
さらに唯メインの話とあっちゃあ嬉しさも100倍ですよ!

■トラブル86 妹よ…

先週の次号予告にあった『多感な古手川を悩ますものとは一体!?』
の、悩ますものの正体がさっそく明らかに。

それは唯のでした。


「ちょっとお兄ちゃん!! そんなカッコで家の中うろつかないでよっ!!」





~~~~~ッッッ





を呼ぶ呼称は
お兄ちゃんお兄ちゃまあにぃお兄様おにいたま兄上様
にいさまアニキ兄くん兄君さま兄チャマ兄や
あんちゃん(くやしいのう的な意味で)、兄さん(中身の入ってない鎧的な意味で)、
オネニーサマ(両性具有的な意味で)などなど…色々ありますが

自分の中でのベストオブベストはやはりお兄ちゃんなのです。

というかお兄ちゃん以外認めません。


ごめんやっぱ○○お兄さま(CV:釘宮理恵)ならアリで。(ドリル的な意味で)



上半身裸で家を徘徊していたお義兄さん(!)、古手川 遊(ユウ)

ユイの次はユウですか。じゃあ唯のお姉さんは結(ユエ)で。
あ、だとユイにもなっちゃうか。

妹に注意され不満を漏らすお義兄さん。

「ちっ 相変わらずおカタイこって そんなんじゃいつまでたっても男ができねーぜ」
「なっ 何言ってんのよ そんなのいらないわよっ!!」

顔を真っ赤にして反論する唯が可愛すぎです。

そんな時、お義兄さんのケータイに着信が。
どうやら女性からのようでさっそくデートの約束を交わします。

そんな兄を見て「ハレンチだわっ!!」と荒々しく部屋の扉を閉める唯。
年頃な妹を持つ兄は大変なんだそうで…。僕はむしろウェルカムですが。


その後、イライラを晴らすためか唯は街へ出ます。


「もう…うちの家族ってどうしてあんなだらしないのかしら」

どうやら古手川家でだらしがないのは兄の遊だけではないようです。
以前唯は『現代法学入門』なる本を読んでいたので(参照:トラブル55 潜入!旧校舎)
唯の父親は厳格な弁護士かなんかだろうと勝手に思いこんでいたのですが…違ったようです。

というか唯さん?スカート短すぎませんか?学校の外ではOKなんですか?
ハレンチな!(ニヤニヤしながら)

そこで偶然買い物中のリトとララを発見。
ララはマジカルキョーコの入浴剤を手に入れ大喜びしています。



「ねぇ リト!今日一緒におフロ入ろっか」
「は!?」

そんなセリフが耳に入った瞬間、唯の脳内をイケナイ妄想が駆け巡ります。
唯…いやらしい子!(ニヤニヤしながら)

「ハレンチだわ――ッ」と2人を怒鳴りつけ走り去る唯。
ハハハ、ハレンチなのはキミの妄想じゃないか。

呆然とするララの横でいつも以上にイライラしていた唯を気にかけるリト。
こういう細かいとこに気が付くキャラクターが読者の好感度を上げてるんだろうなぁ…。
ただのラッキースケベ野郎だったら今頃叩かれまくってるだろうし。


自分の行く先々でイライラの原因が転がっていることに対し唯はますます腹を立て
ついには店の前でたむろする不良相手にイライラが爆発。



何この…何?

モヒカンサングラス頭にアルファベットのタトゥー袖がボロボロのジャケット
世紀末救世主伝説に出てくるキャラにしか見えません。Z(ジード)あたりに普通にいそうです。

そんな恐ろしい方々を相手に唯は
「だいたい何?そのカッコ!親が見たら泣くわよ」
あまりにも正論すぎることを言い放ちます。

そして当然のように不良たちの怒りを買い捕まることに。


通行人からは見てみぬフリをされ大ピンチ。

これが成年誌だったらここにはとても書けないようなアレな展開になる訳ですが
残念ながらジャンプは健全な少年誌です

「やめろ!!!そのコを離せ――っ」

走ってきたリトは唯の手を取りそのままダッシュで逃走。
誰も助けてくれなかった状況でただ1人駆けつけてくれたリトにときめく唯。

この男、相変わらずいいとこ取りである。

追ってくるジード(仮)の連中を撒くため高い金網(フェンス)を登るようリトは提案。


何このエロゲにありそうな構図。
どう見ても屋上のフェンスで(以下自主規制)

下からパンツを覗かれ怒る唯。

「ちょっと!先に昇ってよ!」(ボスッ)
「わわ ゴメン!!」

この男、どう見ても確信犯(誤用)である。

さらに続くリトのターン!『ラッキースケベ』の効果発動!
金網にスカートが引っかかり、この時フェンス上にいた者はバランスを崩し転落!
下にいた者に助けられる代わりに胸を揉まれる!


こいつ…よく見ると胸だけじゃなく太ももまで触ってやがる…。


こいつ…追加攻撃で心まで奪ってやがる…。


なんとかジード(仮)の連中を撒いたリト達。

「女のコなんだし…あんまり無茶は…ホラ…さ」
と無茶をしがちな唯の行動を気にかけるリト。そんなリトに唯は
「…結城くん…さっき何げに私の胸触ったでしょ」
と不機嫌オーラを全開にしてみせます。

リトは大慌てで故意じゃないことアピール。
その姿を見た唯は…






~~~~~ッッッ





まさかここで唯の笑顔が来るとは…。長谷見…大した奴だ…。


「いいわ 今回だけは許してあげる」
(何だか気分がいいからね…)

リトが助けに来てくれたことを思い出しながら微笑む唯。
そこへ空気の読めないリトはまた唯を怒らせてしまう一言を。


この男、どう考えてもマゾである。
女の子から怒られることに快感を覚えているに違いない。きっとそうだ。


一方、リト達を見失ったジード(仮)の連中はというと…古手川兄にフルボッコにされていました。
こっちはこっちで妹が心配なようです。いい義お兄さんだ…。


その頃の結城家では先に帰宅したララが早速マジカルキョーコの入浴剤で溶岩風呂を作成。
美柑を誘い入浴タイムに突入しようとして……って…



バスタオルを取らんか――っ!!(皇帝風に)


■次号予告

・次号、みんなでスパにGO!!温まった体で!?

長谷見…本当に大した奴だ…。



ツンデレキャラが氾濫する現代日本。
ツン期からデレ期への移行が早すぎてとてもツンデレとは呼べないような
キャラも沢山いるわけですが、唯はかなりツンデレしているキャラだと自分は思います。
じっくりと熟成させ…熟成させ…デレ期に入ったかと思ったらまた元に戻り…
そしてやっと笑顔に到達…。そしてまた戻り…。

この徐々にデレへと変化していく過程を楽しむのがツンデレ道だと思うんですよボカァ。



■関連リンク

・唯が妹キャラだったとは…『ToLOVEる トラブル86.妹よ…』(究極最終兵器2ndWeapon)
・トラブル86 じわじわデレるよ!古手川唯。ララのお風呂もあり!(To LOVEる -とらぶる- 考察)
・ToLOVEる86話感想 唯の成長と新たな一面(ToLOVEるな日々)
・今週のとらぶる 40~美柑とお風呂に入りたい~(なんでも一言で片付けよう)
・To LOVEる 第86話 ツンデレ唯は妹だったと判明!唯兄も登場。(二次色ノート)
 
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Name #- 2008/11/05(水)11:52:59 No.2720 [編集]

中身の入ってない鎧的な意味でって・・・・・ 
分かる人少ないだろww


Name とらあき#- 2008/11/10(月)00:57:59 No.2781 [編集]

↑そう?結構わかる人いると思いますが。



【注意】コメントで連続して生やせる草は3つまでです(www←×)

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2008.02.04 06:18 ToLOVEるな日々

最後の一コマに登場するだけでも、私は美柑でイケナイ妄想を抱いてしまいます。