(・∀・)


2010年08月22日 の記事一覧

ジャンプ感想 10-36・37号 他にもNEXTとかSQ.19とか色々


今週は用事があっていつもの店でジャンプフラゲできなかったでござる…。


■ワンピス

ありゃー…ボニーさん早くも脱落か…。
つーか鎖で縛られてるだけなら肉体を子供に変化させれば逃げられたんじゃないかしら。
確かそういう能力だったよねこの人。
彼女の身柄と軍艦一隻を交換という取り引きを海軍に持ちかけるってことはボニーさんはそれだけ重要な人物
ってことなんだろうけど一体何者なんだろう。
彼女もまたロジャーの血縁者とか?

つーか赤犬登場で逃げ去る黒ひげ海賊団ェ…。
これだけの戦力が揃っててもまだ海軍大将1人に勝てないってことか。

「お前らとの取り引きが面白くなくなったらおれはいつでも "七武海"をやめる…よく覚えときな!!」

ドフラミンゴさんは相変わらず大物オーラぱねぇな…。
こいつにモリア暗殺を依頼した政府内部の人間の思惑もよくわからんけど七武海の再編成が目的なのかしら?

つーかモリアさんがまだ生きてるのにはビックリしたわ。
てっきりあそこで退場だと思ってたからなぁ。実力的にももう活躍は望めないし。
ドフラミンゴさんの言う通りホントにゾンビになって帰ってきそうだ。

で、今回の麦わら海賊団のメンバーの動向を見るにルフィから伝えられたメッセージは前回の記事のコメント欄
出ていたあの説で合ってるっぽいですね。
いやこういうのに気付く人ってホントすげぇと思うわ。

■ナルトス

「私はスパイとしてここへ入ったんですよ…」(ガササササササ)

これをギャグとして描いてるじゃないとしたら岸影さま…やはり天才…。

■バクマン

「3位票が多いマンガはおそらく4位票も多い」
「4番に置いてる読者を3番に引き込めばかなりの票の伸びを見込める!」

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  "ー--、    ,.--‐':::::::::::|   ,.-────-
  ( ○ ) :( ○ ):::::::::::|  / そ そ お
         ::   .:::::::::::::::,!. /  う  う 前
  (     j::.   ):::::::::|./    な 思 が
   `,ー-‐'´`ー-、' ::::::::/.|    ん う
、    ̄二二 ̄::::::::::/ |    だ ん
:ヽ    ..:::::::::::::::::::/   |    ろ な
::::丶    :::::::::::::/\ .ヽ   う  ら
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::| ::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::/  で お・
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:::丶  .::::::::::::/::://.::::::|   な. ん・
::::::::ヽ:::::::::::://.::::::::::::::|      中・


■トリコ

肌のシワが消えてツルツルになるほど新鮮なキュウリとかおでんのダシが染み込んだような旨みの大根とか
マシュマロみたいに柔らかいカボチャとかサウザンドレッシングが染み出してくる樹に生るブロッコリーとかは
まだいいとして…フライドポテトが湧き出てる泉はさすがにねーよwどんな原理だw

■ラッコ11号

まさかここまで面白いとは…平丸先生…やはり天才…。
でもこの作品を読んで一番思ったのはこれ絶対ジャンプじゃウケねーよ!でしょうか。
いやまぁホントに面白かったんだけどさ…ジャンプでやる作品じゃねーよ絶対。モーニングあたりだよ。
つーか平丸先生どんだけ吉田担当嫌いなんだよw

というかこれ小畑先生が描いたのかな?と思ったけど作者名のところに平丸一也とそのアシスタント手持望くん
とあるからどうやら作画はこの人みたいだね。
って…あれ?じゃあなんで前回小畑先生休載したんだろう。ネームは小畑先生がやったのかな?

■SWOT

暴力行為、器物破損及び校舎破壊を日常的に繰り返しているヤンキー共が大人しく追試試験を受けに来てるって
だけでも相当シュールな光景なのに『追試につき凶器の持ち込み禁止!』ってルールをしっかり守ってるのも
またすごいシュールだ…。こんな奴らでもやっぱり留年や退学は怖いんだろうか。
つーかこいつらにとって学校側の定めたルール=絶対ってなら『校舎内での暴力行為禁止!』って貼り紙を
廊下の壁にたくさん貼っておけば平和な学校になるんじゃねーの?

あとどうでもいいけど第6話にして初めてサブタイトルの通し番号が『眼鏡○』だと気付いた。

■めだボ

日之影元生徒会長かっけー!
でもいきなりラスボス(球磨川)と戦ってるけど大丈夫なのかな。
これで来週あっさりやられて退場なんてことになったら悲しいぞ…。
いやさすがにそんなことにはならないだろうけど…でもここのまま日之影元生徒会長が球磨川倒しちゃうとも
思えないし逆に彼が球磨川に負けて帰ってきたらそれはそれでなんだかなーとなっちゃうし…。
今回の展開はいくらなんでもちょっと先走りすぎだったんじゃね?

■いぬまる

この記事「大石先生何があったんだ」とか言っちゃったけど本編に答え出てたのね…。

■けいおん!!

最終回かと思ってしまうくらい良い回でした。
まさにこれが青春って感じですよ。クラスメイト達も良い子ばっかりだったなぁ…。

しかしHTTのTシャツはさわちゃんの自腹なんだろうか。それとも学園祭の経費で落としたんだろうか。
来場者全員分のTシャツ作ったとなると相当な金額になったはずだけど…。
はっ!もしや第2話で売ったギターのお金(50万円)から出してるとか?だとしたらさわちゃんマジ良い先生。

■ゴースト・ジム

良くも悪くも叶先生の作品だなぁ…と感じる作品でした。
内容は平々凡々なものでしたが絵は相変わらず見やすくて良かったです。女の子も可愛いし。
しかし何故蓄電装置をあんな鉄の人形なんかにしたのか…。
せめて可愛い女の子型のドールとかだったら良かったのに…。特に最後のシーンとか…うへへ…。

■超能力者斉木楠雄のΨ難

『勇者学』の時から思ってたけど麻生先生のタイトルロゴセンスの酷さは異常。
例えるなら中学生が初めて作ったホームページって感じ。わかりづらくてスマン。

内容は…うん…こんなもんかな…。麻生先生だし…。
主人公より下田くんがやたら光ってたなぁと思いました。

■アグリッパ

何気なく読んだら面白くてSQ.19創刊号引っ張り出して第1話を読んでしまうくらい面白かったこの作品。
内水先生頑張ってるなぁ…。でもこの作品じゃWJでの連載は無理だろうなぁ…。
たまにはWJでこういうのがあってもいいと思うけど…まぁ絶対今の読者層には受けないよね。

■帝一の國

SQ.でやっていた『幻覚ピカソ』はどうも絵が受け付けなくて全く読んでなかったんですがSQ.19創刊号から始まった
こちらの作品は何気に第1話を読んでみたらどこまでがギャグでどこまでが真面目に描いているのかわからないという
作風にすっかりハマッてしまいました。
この漫画にはどことなく某テニス漫画に通ずるものがある気がします。

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