11月4日発売予定の
ToLOVEる第16巻
。
当サイトでは公式発売日より前の単行本レビューは基本的に書かないことにしているのですが…
これだけは…これだけは書かせてくれ!!! ToLOVEる16巻を読む前に言っておくッ!
おれは一足先に16巻をほんのちょっぴりだが読んだ
い…いや…ちょっぴりというか全部読んだのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 読んだ事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ジャンプでくぱぁしていたシーンが
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 単行本で本当にくぱぁになっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起きたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 続きを読む
さていきなりですが、昨日入手した
ToLOVEる単行本第16巻に載っていた矢吹先生のコメントが
ちょっと気になる内容だったので取り上げたいと思います。

このコメントで気になるのはやはり
「単行本、OVA、画集etc.…色々展開がありそうです!」という部分。
単行本、OVA、画集はすでに発売が決まっているいわば決定事項です。
その決定事項に対し
「色々展開がありそうです!」という言い方はやや不自然だと思うのは自分だけでしょうか?
この場合
「色々展開があります!」の方がしっくりくるような…。
「ありそうです!」という言葉にはまだ決定ではないものの、OVA、画集の他にも
何か別の企画が動いている、
または
そういう可能性があるという意味を含んでいるような…そんな気がしてならないのは自分だけでしょうか?
そして
「僕も全然終わった気がしてなかったり」という部分も気になります。
これは
「まだToLOVEるは終わっていない」と取れる言葉ではないでしょうか?
少なくとも矢吹先生の中では『ToLOVEる』は
終わった作品になっていないはずです。
先日の
ジャンプSQ.移籍の報を受け、矢吹先生が次に描かれる作品が
ToLOVEるの続編になるのか、
それとも
完全な新作になるのか気になって仕方ない自分ですが、矢吹先生にまだ『ToLOVEる』を描きたい
という意思があるのならば是非とも続編を描いて頂きたいと願うばかりです。
そもそも『ToLOVEる』の連載が終了したのは今年の8月末。
それからわずか4ヶ月あまりで新連載を立ち上げることは可能なのでしょうか?
『ToLOVEる』連載時から新連載の構想を考えていたとしても、そこからプロットを作り、ネームを描き、
編集者と打ち合わせをし、連載会議にかけ、連載まで漕ぎ付けることが4ヶ月で可能なのでしょうか?
WJ本誌ではないとはいえ異例ともいえるこの矢吹先生の連載への復帰の早さ。
これは新作ではなく続編だったから可能だったのではないかという気がしてならないのです。
いや…まぁ…なんだ…。
全部自分にとって都合のいい解釈しかしてないじゃんと言われたらそれまでなんですが…。
でもSQ.としてもいくら戦力になる作家とはいえ当たるかどうかもわからない新作を載せるより
確実にファンが付いている作品の続編を載せた方がいいと思わないかしらどうなのかしら?
うん…まぁ…結局何が言いたいかというと
とにかく俺は『ToLOVEる』の続編が見てェんだ!