(・∀・)


2009年10月30日 の記事一覧

ToLOVEる OVA第4巻発売!ポロリ満載の異世界ファンタジー、ついに開演!



↑今日の俺の心境


という訳で本日は朝から秋葉原へ行ってきました。
目的は言わずもがなToLOVEる第16巻限定版のフラゲです。

午前11時半にゲーマーズ本店へ到着。
しかし目当ての物が店内に見当たらず(´・ω・`)ショボーン

いや…慌てるんじゃない…。勝負は午後なんだ。
以前もゲーマーズではToLOVEる限定版の入荷が午後にあったらしいじゃないか。
焦るんじゃない…。
俺は脳内に立ち上がった午後入荷説を信じその辺をブラブラし時間を潰すことにした。
肉の万世で排骨麺を食べ、その足で神保町へ向かう。
いつも早売りをしている某書店を覗いてみるがやはり目当ての物は見当たらない。
再び秋葉原へ戻りあてもなく中央通りを徘徊する。
いつの間にやら秋葉原のど真ん中にAOKIができていたことに気付く。
一体誰が得するのだろうか。そういえばジーンズメイトもできるらしい。
秋葉原は一体どこへ向かおうとしているのだろうか。
そんなことを考えているうちに時間は過ぎ、約3時間後の15時20分。
再びゲーマーズを訪れた俺の目に飛び込んできたのは入り口付近にある2つの平台を整理し
売り場のスペースを確保しようとしている店員の姿だった。
平台のスペース確保。それはそこに何か新しい商品が並べられるという前兆に他ならない。
これはひょっとして…。もしかすると…。
俺は興奮のあまりクソとションベンが一緒に出そうになるのを必死で堪えその店員の作業を
入り口の付近から凝視する。
これは間違いない。あそこにToLOVEる第16巻限定版が置かれるに違いない。
俺の脳内はそんな確信にも似た予感で満ち溢れている。
…しかし現実はそう甘くなかった。
その作業は『とある科学の超電磁砲』の単行本を並べ直していただけだったのだ。
もう片方の平台のスペースは未だ空いたままだったがここも恐らくすでに売り場に出ている
単行本か何かを広げるための空間なのであろう。
やはり今日の入荷はないのだろうか。さすがに発売5日前の早売りはありえなかったのだろうか。
半ば諦めムードになっていた俺は念のためもう一度店内へ入り売り場のどこかに目当ての物が
ひっそり配置されていないかを見て回ることにした。
…ない。やはり入荷は明日以降なのだろう。
諦めて帰ろうと思ったその時、ふと目をやった店奥にあるカウンターの上にそれはあった。
夢にまで見たToLOVEる第16巻限定版である。
やはり俺の読みは当たっていた。ゲーマーズは今日から売るつもりだったのだ。
1時間かけ秋葉原まで来て危うく獲物を取り逃すところだった。危ない危ない。
俺は息を殺しカウンターの上にある獲物が平台に陳列されるのを店内でひたすら待った。
ギラギラした視線を店員に気付かれてはいけない。俺の視線に店員が気付いたら陳列を躊躇し
下手をすると俺が帰るまで売り場に出さないかもしれない。
それだけはなんとしても避けなければならない。
興味のないラノベコーナーを見ているふりをしながら俺は待ち続けた。
そして15時31分。獲物がついに売り場へ姿を現した。
店員が先程スペースを確保していた平台の上にToLOVEる第16巻限定版を並べている。
作業中のところへ失礼し俺はそれを2冊手に取りレジへ直行した。
レジの周りに同じものを手にしている客はいない。
俺がゲーマーズ本店で最も早くToLOVEる第16巻限定版を手に入れるのだ。
恐らく秋葉原で一番早くこのToLOVEる第16巻限定版を売るであろうゲーマーズで一番最初に買うのだ。
それはつまり秋葉原で最速ということである。もしかしたら日本で最速かもしれない。
俺は奇妙な興奮と優越感に浸りつつレジの前に立

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. |     (__人__)     長ェよ
  |     ` ⌒´ノ
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