■トラブル119 恋する一歩
ついにララへ自分の思いを打ち明けた春菜。
(………!!い…言っちゃった!ど…どうしよう そんなつもりじゃなかったのに思わず……)
ってさっそく大後悔かよ!
(もう…私たちの関係はこれで……)
この絶望に満ちた表情の春菜は見ててかなり堪えます…。
『ToLOVEる』という作品は暗い話もほとんどない最近のジャンプでは貴重な
明るいコメディ作品なだけにキャラのこういう表情はあまり見たくないものですね。
一方のララはというと春菜の告白を受けて相当ビックリのご様子。
「春菜がリトの事を好き…!?それって…」
(いつから?最初から?じゃあ私ずっとそれを知らずに…!?)
戸惑うララは逆に珍しくて新鮮ですw
「「あ…あのっ」」
「あ…」
「う…」
お互いが言葉をかけようとしハモる2人w
「ど どーぞララさん!!」
「は 春菜こそどーぞっ」
さっきの暗い状況は一変しもうコメディになっているとこが
この作品の良い所だとつくづく実感させられます。ああ…和む…。
もうね…ToLOVEるが世界中に広まれば世界は平和になると思うんだ。(意味不明)
そんな所へリトが登場。
ララと春菜のすごい慌てっぷりw
ララがここまで慌てたシーンとか今までで初めてじゃないでしょうか?
可愛すぎるってレベルじゃなねーぞ!
「何でもないよリト!!」「そうそう何でもないからっ!!」
と訳もわからないまま2人に押し返されるリト。
そのまま『パタパタハイタツくん』でどこかへ飛ばされてしまいますw
この時の2人の表情も可愛くてもうニヤニヤが止まらない件。
最近こういう崩し顔が可愛くてしょうがないってばよ!いや昔から可愛いけど!
お邪魔虫が消え再び2人きりになり、春菜へ謝り始めるララ。
「なんていうか その…ごめんね… 私…鈍いね…
春菜が…そうだったなんて全然気付かなかった 自分の事ばっかりで…」
「ララさん違うの!私そんなつもりで言ったんじゃない!!
ただ…これ以上隠し事を続けたくなくて………」
友達に隠し事を続けたくなかっただけと春菜は涙ながらに弁明。
ララはうつむく春菜の手をそっと握り
「私…すごくうれしいんだよ 春菜が私と同じ気持ちだった事が…
話してくれてありがとう」
笑顔で感謝。
そのララの笑顔にさらに涙が溢れる春菜。
( ;∀;)イイハナシダナー
荒んだ今の時代においてここまで黒い部分が全く無いヒロインのいる漫画なんて
そうそうないんじゃないでしょうか?
眩しい…あまりにも眩しすぎる…!
その夜、春菜は御門先生の診療所へ電話をかけさっそくお静ちゃんに報告です。
ララへ自分の想いを打ち明けた事、ララに「ありがとう」と言われた事を伝えます。
「やっと私…少しだけ前に進めた気がする……」
またしても泣いちゃう春菜にこっちもヤバい。
あと髪下ろした春菜はやっぱり可愛いな!
「とにかくいい方向に進んだのならよかったです!
あの私この事 誰にも言いませんからっ」
受話器に向かって叫ぶお静ちゃんですがしっかり御門先生に聞かれちゃってる件w
どんだけドジっ子なんだよw
場面は変わり結城家へ。
恋話もいいけどお風呂もねという感じにお風呂タイム突入です。
久々にララのおっぱいキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
あれ?いつ以来だ?と思って遡ってみるとなんとWJ08-29号『トラブル104』の
このポロリ以来だよ!15話ぶりだよ!3ヶ月半ぶりだよ!
こんだけ長い間ララのおっぱいが拝めなかったとか初めてだよ!多分!
つーかこれエロ過ぎだよ!フェチ要素強すぎだよ!
脱ぎかけのパンツ!それがいい!
今まで脱がされる事や最初から脱いでる事や穿いてない事はあったけど
パンツを脱いでる最中のシーンとかなかったんじゃね!?
これは新たな境地だよ!矢吹先生の進化だよ!
もう自分でも何言ってるかわかんねーよ!
そろそろ本編の感想に戻ります。
お風呂に入りながら春菜との会話を思い出すララ。
「ララさん 結城くんには私が好きって事…秘密にしてね」
「うん!春菜が自分で言うんだよね」
「…まだわかんない」
ララに想いを打ち明けたことでスッキリしたという春菜は
このままララの恋を応援するのもいいかなと言い出します。
「だってね…私…」
「結城くんがいて ララさんがいて 皆がいる…
現在(いま)の生活が大好きだから…」
これは…まさかの春菜撤退宣言でしょうか?
個人的には春菜にも頑張ってもらいたいという気持ちが強いので
このまま三角関係から身を引くというのはちょっと…。
ああ…それにしてもララエロいな…。(ちょ)
「このままララさんの恋を応援するのもいいかなって気もしてるんだ」
(…だからって春菜のやさしさに甘えるのは違う…気がする…)
春菜の言葉にこれからどうするべきか考えるララですが
次の瞬間お風呂場はとんでもない事態に発展します。
「ララさーん!私も入っていい?」
美柑キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
相変わらずエロいなこの小学生は!フキダシ邪魔だっつーの!
「あ そーだ ララさんリト知らない?」
「え?リト?」
「なんか今日見かけないんだけど…」
「あっ」
その頃、完全に忘れ去られていたリトはというと…
やっとのことでパタパタハイタツくんの手(足?)から逃れたかと思いきや
そのまま落下し地面に激突。
さらに運
ヤミちゃんのパンツを見てしまうハメに。どう考えてもご褒美です。
「ぱんつ…見ましたね」
こんな美味しいオチが許されるのは結城リトだけ!
さて…春菜の告白からどんな事態に向かうのかと心配されたToLOVEるですが
蓋を開けてみればいかにもToLOVEるらしい展開となり一安心。
しかしこのまま春菜がリト争奪戦争(?)から撤退してしまうと
色々と寂しいことになりそうで…もう少し頑張って欲しいものです。
あ…まさか春菜が戦線離脱して唯が本格的に参戦してくるなんて展開じゃ…
いやそれはないか…。
ところでこのララの頭の右側にある丸い物体はペケでしょうか?
だとしたらこれは明らかに描きミスですね。このララのすぐ横にペケ本体がいますし。
矢吹先生…お疲れなんですね…。
それとヤミちゃんの「ぱんつ…見ましたね」発言が個人的にちょっと引っかかります。
今までのヤミちゃんなら「…見ましたね」と言うところを
何故「ぱんつ…~」と言わせたんでしょうか。
なんかこのセリフはヤミちゃんらしくないというか…うん…。
いやこれはこれで可愛いけどさ!
あと可愛いと言えば電話にビクビクしてるお静ちゃん!
ああなんかもう今週はツッコむ部分多すぎて文章が上手く書けない件。
そのうち修正を加えて記事を完成させる予定ですが今はとりあえずこれにてお開き!
あ、それと今週発覚した重大な事実が1つ…。
それは…
■関連リンク
◇同じ気持ちで居られるその喜びを…『ToLOVEる トラブル119 恋する一歩』(究極最終兵器2ndWeapon)
◇To LOVEる トラブル119「恋する一歩」の感想(さくら日記)
◇ToLOVEる119話感想 何でだよ春菜。どうして・・・(ToLOVEるな日々)
◇To LOVEる 第119話 少しだけ前に。ついに踏み出せた恋の一歩(二次色ノート)
初めまして。いつも記事見させていただいてます☆
今さらで大変申し訳ないんですが、ララの尻尾ってあんなところからはえてるんですね(゜∀゜)!
春菜の涙目になるところ、なんともいえない可愛さがありました
今週で終わりにならなくてよかったです
これからもがんばってほしいです
初コメ このブログ見つけてからいつも覗きにきてます
エロ要素いっぱいもそーですが管理人の編集&コメントがおもしろいっす 最近ルンちゃん出番すくないっすねー
ポルナレフううううううううううううううううううううう!?
TOLOVEるいいよね。
美柑のお・ち・り❤
このような(幼い少女の)性表現に触発されて男たちは少女たちを強姦するのですね。 わかります!
でも、マスターベーションで我慢してね♥
(不愉快なコメントと判断された場合、即刻削除してください)
美柑の尻が最高ですねw
ヤミちゃんの「パンツ」ではなく平仮名で「ぱんつ」と言うところはこだわりがありますね
>今まで脱がされる事や最初から脱いでる事や穿いてない事はあったけど
>パンツを脱いでる最中のシーンとかなかったんじゃね!?
2巻で春菜がスク水 着るシーン、それ以来でしょうね。
>これは新たな境地だよ!矢吹先生の進化だよ!
>もう自分でも何言ってるかわかんねーよ!
読んでるコッチも分からないですよ(笑)
それにしても、美柑のお尻はいいなぁ・・・
後ろから抱きつきたい!!
お初です(^-^)/
いつも拝見させてもらってます。
どうしてもいいたいことがあったので、コメントしにきました(^O^)/
あくまで個人的な予想ですけど、今度唯がメインですよね?そこで唯の心がかなり動きリトに親密になってそこから一気ににみんなの関係が一気に変わり、最終回に行っちゃいそうで怖いです…。
長文失礼しました(>_<)
流石だよ魚座南極君・・・素晴らしい分析力だ!(何
いつも拝見していますが、初めてカキコさせていただきます。
私は、これは春菜の撤退宣言ではなく、ララの撤退への伏線だと感じました。
唯の気持ちも明らかになり、そろそろ結末のように感じましたがどうでしょう…???
いい話ですね~~
ララも春菜もかわいいです!!
「ララさんの恋を応援するのもいいと思う」
「結城くんがいて ララさんがいて 皆がいる…
現在(いま)の生活が大好きだから…」
生まれて初めてTo LOVEるの脚本に不快感を抱いた瞬間でした。
「現在の生活が好き」→「ララの恋を応援(自分の恋を諦める)」が
そもそも繋がってないですし、
「負けるつもりの恋」をしないための前進のはずなのに、なんでそういう結論に…。
「現在(いま)の生活が大好きだから…」と言ってるけど、高校を卒業すれば、皆、それぞれの道を歩むわけだし、長くは続かないことに気付いてくれるのか…。
あくまでも一時的な戸惑いであることを祈りたい…。
もう俺ポルナレフでお腹いっぱい・・・
ジャンピエール・・・zZ
下着の脱ぐ順番なんてよく気づきましたねw
なんかTo LOVEるの〆に入ったような気もしないでもないですが
こういう展開にしちゃうとどっちと結ばれても
振られたほうは傷つき結ばれたほうも心から幸せにはなれないし
To LOVEるの展開としては納得いかないですね
戸松さんのブログ、ハルカレンダーにて矢吹先生の書いた色紙がみれます。ララと絶対可憐チルドレンの紫穂(声同じ)の絵が書いてあります。さらに、絶対可憐チルドレンの作者、椎名高志先生が書いた紫穂とララの色紙も載ってます。とらぶるファンの方は一度見てみては?
絶対可憐チルドレンはテレビ東京系にて毎週日曜日朝10:00からやってます。ララとはまた違う雰囲気の戸松さんの演技は必見です。
ララ可愛ええーーーーーっ!!なんだこの可愛さは・・・・おまけに裸!裸が!!・・・・・失礼。この話が載る巻はゼッタイ買うぜ!あとヤミのパンツ見えたとき、このブログが思い浮かんだ俺はおかしいかな?
・・・zZはっ
ひとまず今回の話では打ち切りに結構関する要素がなくてすみましたね。
まずはほっと一息・・・ぐはっ
掲載順もあまり望ましくない場所にいるのも悩みの種ッスねw
そんな感じが分かるような掲示板さんのURLを勝手にお借りしちゃってるのでwよければどーぞww
今後の展開が気になるw
自分はこういう「ケジメ」をつける回を奨励します。
「ラブコメ」の名を語る以上はこういう展開は避けて通れないし、もしあやふやにしてしまえば、それこそ「いちご」の二の舞や、「リボーン」のような話の練り不足に陥ってしまうと思っています。
あと春菜ちゃんの結論に不満を持つ方が他サイトでもけっこういるようですが、これは「今のみんながいる生活が好き、だから今の関係を壊したくないからララの恋を応援したい、だけどこの想いは譲れない」というこれまでもみられた優しさからくる葛藤を行動で表せた、「次へ進む」ための彼女なりの成長だと思うのですが・・・
まず第一に彼女がこの恋から撤退するとは限りませんし。
初めまして、今までも貴サイトをよく拝見させて戴いておりました。
特に面白いコラなど管理人様の作品に対する異常なまでの(褒め言葉)愛着が伝わってきます。
今回、春奈ちゃんにとって重大な進展があったということで発投稿に踏み切りました。今後とも宜しくお願いします。
う~ん、春奈ちゃんがお静ちゃんに報告した際の涙、これは嬉し涙か、それとも悲しみの涙か?まあ「一歩前に進んだ」と本人が語っているので、今後も是非頑張ってほしいものです。本作品の秀逸さはこの見ていてもどかしい三角関係(今後唯ちゃんも加わりそうで更に楽しみ)にあるのですから。
梨斗君、林檎さんが語ったように「女のコの気持ちに応えてあげられるのは男のコの優しさなんだから」、君の行動に期待しているぜ!
連文はマナーに反しますが、それでもまだ言いたいことがあるので追記を。
>こういう展開にしちゃうとどちらと結ばれても・・・(すん氏の意見より)
この作品で「仮に」そうなるならまず長谷見氏の脚本製作能力を疑います。
この作品の性格上、そのような展開は確実に「とらぶる」を崩壊させてしまいかねないことを矢吹両氏が承知しているのが今回の話からしても明確なので、そうなることはまず無いと考えているからです。
それにその程度で傷つくようなら、彼女たちの成長を示す描写がすべて無駄になりますしねぇ。
>そもそも繋がってないですし・・・(ぴか氏の意見より)
詳しくは上のコメントに書いたので割愛しますが、春菜ちゃんがララに対してあんなことを言ったのは、恐らく「とらぶるくえすと」でのリトの告白が心に残っていて、ララに心惹かれているリトの様子を見る度に、(彼女にとって)あまりよくない展開になるのを予期している部分もあって、告白と同時にそれに対しての心の準備をしていた・・・とも考えています。
彼女をそんな考えにさせているのは、過度とも言える彼女の「優しさ」が原因なんですけどねぇ・・・
皆様へ
上の記事ともども長文になってしまったことと、連文というマナー違反を犯してしまったことを深くお詫びいたします。
下着を脱ぐ順番吹いたwww
ヤミまぢでちょーサイコーーーー!!
終わりに向かってどんどん進んでいますなw
ぬう・・。
我々はただ見守るだけです。
いつもToLOVEるLOVE拝見させてもらってます(´Α`)
これからできるだけコメントしますbb
俺事だがやっぱりヤミ、美柑、ララ、唯、ルンがだいっっっすきです。
春菜ちゃん!あきらめないで!
笑顔の春菜ちゃんは好きだけど・・・
春菜と唯が好き★
結局春菜が言ってた今の生活のままToLOVEるが終わってしまいましたね。