久々にジャンプをフラゲしてきました。
次号の内容知っちゃうと感想書くのに影響するから今週分の感想書き終わるまで我慢我慢…。
■ワンピスルフィVSガープ、まさかの速攻決着w
いやでもこの流れでまた何週もかけられるよりは良かったのかな。むしろこれがベストな気がしてきた。うん。
そしてついにセンゴク元帥の能力も明らかに…って大仏化するだけかよ!?
"仏のセンゴク"ってそのまんまじゃねーか!
砲撃を避けているあたりをみるにこれは自然系ではなく超人系なんでしょう。
動物系の幻獣シリーズに対抗して超人系は神だの仏だのが出てくるのかしら。
ラストのエース参戦は本当にシビれました。それはもうここ数週の中だるみ感を一気に吹き飛ばすほどに。
地味にMr.3の見せ場があったのも良かったです。
■ナルトス(うろたえるな!今のウチにできる事はダンゾウの術を分析しきる事!)(キリッ)↓
(ダンゾウは見逃さない!どんな事があっても!)(キリッ)↓
「サスケェ!奴の術が少しだけ分かってきたぞ!聞け!いいか!」
「その右腕の10個全てが閉じた時…お前の術が解けるようだな」
「お前…イザナギの事を知っていたのか?」
「やはりそうか!」
「カマをかけたか …小賢しい奴だ」香燐の要らない子っぷりが可哀想になってくるのと同時にダンゾウさんの間抜けっぷりになんかもう…ね…。
■いぬまるあ、今週一度もまるだしにならなかったねいぬまるくん。
■ヘタッピ「冨樫先生といやあ作家さんの間じゃ『ネームの真理に最も近い男』とまで言われる
生きた伝説みたいな方ですからね…」まぁ確かに作品がネームのまま雑誌に掲載されたり平然と数ヶ月~1年間休載しても打ち切られなかったりと
色々な意味で生きた伝説だよね…。
冨樫先生のお話は次回も続くみたいですけど休載中のことについてはさすがに触れられないんだろうなぁ…。
■バクマン「自分の描きたいものが描かせてもらえない これは自分に才能が無いと自ら認めている事だ」
「描きたいように描いたものが圧倒的に面白い少年マンガならばそれが採用される
しかし高浜くんにはまだその力がない」
「担当替えはしない 高浜くんが新人だからではない これがどんな大御所作家の申し出でも
こういった特例は作らん」
「私は編集部の人間だからというのもあるが 自分の作品の結果が出なかったのを編集部や
担当のせいにする作家は一番愚かだと考えている
作品のジャンルや方向性で担当と意見が食い違いどうしても自分の方が正しい 優先させたいというなら
ねじ伏せる少年マンガを描けばいい
そうして成功した作品もある そういう作品はある意味本物だとも考えている」うん。作家の要望でいちいち担当替えなんてしてたらそりゃ編集部がきちんと機能しなくなるしこれは編集長の
言ってることが正しいよね。
でも作品の失敗が全て作家の責任であるかのような言い方はどうかと思うのよね。
実際『BBケンイチ』は港浦に引っ掻き回された挙句打ち切りになったんだし、作家と担当は一緒になって作品を
作ってるはずなのになんで担当の力不足は指摘しないで作家の力不足だけ指摘するのかな。
つーか
「面白い漫画を描けばそれが採用される」とか言ってるけど人の感じる面白さなんてそれこそ千差万別だし
担当にその面白い漫画を見抜く力がなければお話にならないよね。港浦には間違いなくそれがないし。
まぁ
「面白い漫画が連載されるのは当たり前」とか言いながら『ポセ』みたいなのが連載になってる時点で…
いやもうこの話はいいや…。
ああ…それにしても服部さんとエイジが動くとどうしてこの漫画はこれほどまで面白くなるんだろう。
主人公2人が気の毒になるくらい輝きすぎだよエイジ…。
…ってこれは今に始まったことじゃないか。
さて次号から3号連続で読み切り作品が載るみたいですが個人的に楽しみにしているのは11号に掲載される
根田啓史先生の
『死にかけ戦士!!痩身マン』。
赤マルに載った読み切り作品が同じタイトルのままWJに掲載されるのは
『世直し伝説!!世奈押郎』に続き
これで2作目となる根田先生。
WJで連載が取れるようにアンケートを出さしてもらいますよ。
1ゲ
narutoの戦闘パターンにあきt
ナルトは幻術合戦で緊張感が皆無だからなあ・・・
それと今回のタイトル!
なんという俺が、俺達が言うなw
編集長が言っていることは正論だが、それはあくまで編集が無能じゃないことが前提。今回の場合、サイシューと高浜の実力不足もあるけど、一番の原因は港浦と言っても過言ではない。
らぶからの広告ページの美柑に和んだ
ダンゾウが『スサノオの矢の攻撃をかわすのは難しい』って言っていたが、
①背中の玉から矢を作る。②弓に番えて照準(効果音からして結構ゆっくり)。③打つ。
『簡単にかわせんじゃね?』と思ったのは俺だけなのか……?
一番問題なのは三浦がBBケンイチが人気漫画になるのは無理と思って切り捨てたことだろ・・
編集長が言っているのは、あくまで心構えでしょう?
売れない→編集のせいだ!ってのはあるかもしれないけど、それを作家が思ったらダメってこと。
エイジや服部さんが動くと面白いけど、サブだからこそおもしろいって感じだなw この自由度はサブならではの特権。
そういえば、ジャンプにラブコメが消えたなぁ。
バクマンの作中の漫画はつまらなそうだけど、岩瀬さんの漫画は面白そう。
編集長の言ってることは半分正論で半分間違ってる気がするな
そりゃ全部担当のせいにすんのも問題だが現実問題トラップの時みたいに担当の差で連載如何が決まることやたかはま君みたいに打ち切り如何が決まることもあるんだからもう少したかはま君に配慮した言い方をすべきかと
俺の言いたかったことをまんま魚座さんが言ってくれてるww
バクマンはもし今人気投票したら
一位 エイジ様
二位 蒼木さん
三位 服部さん
になると思う
しね
↓4位が福田さんかな
全くだ。今の集英社編集美化漫画はつまらんよ。
センゴクはカネカネの実だとかツチツチの実だとかでロギアもありえるのでは?
仏だから、ブツブツの実かね。
なんかキモい。
カミカミの実モデル「ブッダ」かと
やはり「例外を認めず担当替えは禁止」という部分は非常に正しいと思いますが、
それ以外は都合の良い発言ばかりでしたね。
(高浜や亜城木がいなくなってから港浦にも苦言を呈すシーンでもあればまた印象が違ったんでしょうけど…)
現実のジャンプでも、担当が替わった前後で明らかに作品のクオリティが変わった作品もありますし、
『ダブルアーツ』の大失敗なんかは担当の無能さもかなり大きかったと思います。
「ねじ伏せる少年漫画を描けばいい」にしても、
港浦なら、『ONE PIECE』と『ポセ学』3話ずつネーム描いても確実に『ポセ学』を選ぶはずで…。
人気投票をやったら、上位5人は順不同でシュージン・蒼樹さん・福田さん・服部さん・エイジ、になると思います。
俺は、エイジ、服部さん、平丸かな…
編集のせいにするなって言うのは分かるけど編集なんてただのサラリーマンだからな……。
ハリーポッターですら最初に見た人は切り捨てたらしいし編集のせいで酷いことになる漫画はあるんだろうな。
「冨樫先生といやあ作家さんの間じゃ『ネームの真理に最も近い男』とまで言われる
生きた伝説みたいな方ですからね…」
改めて見るとこの皮肉を言えたヘタッピを尊敬してしまう
どの編集者に当たるかでも全然違うだろうな…
例え才能がある人でも、
ダメ編集に当たったばっかりにうまくいかなかった人も
大勢いるんだろうなぁ~
そう考えると、漫画家には運も必要だよね
>あ、今週一度もまるだしにならなかったねいぬまるくん。
言われてみれば・・・w
編集の無能といえばポセもそうだがタカヤの大プッシュも酷かったな
少なくともこの、
「作品のジャンルや方向性で担当と意見が食い違いどうしても自分の方が正しい
優先させたいというなら ねじ伏せる少年マンガを描けばいい」という部分は、
本来漫画家の側から言ってはじめて成り立つセリフでしょう。
「お客様は神様です」があくまで従業員側が意識すべき美徳であって、
客側が「俺は神様なんだから何を要求しても許される」と考えるのは
筋違いであるのと同様に。
「無能な編集にも文句がつけられないような面白い作品を描いてやるぜ!」
という矜持が無い人間が漫画家として大成しないのは事実かもしれませんが、
それを利用して自らの無能さを許容するのは、
なんか違うなぁ~と思ってしまいます
漫画家は担当の意見をいかにうまく反芻して昇華させるかだからなあ。でも絵の構図を担当の言われたままに描いたのは大失敗だった。「担当の言うことを聞いて修正して担当のOKも出たからクリア」は大きな間違い。自分で描いていてカタルシスを感じるまでにならないと読者にはソッポ向かれる。まあいい勉強させてもらいました。次回こそは!
ダブルアーツは担当がちゃんとしてたら・・・って意見はたまに見るけど、他人がチェックしないと大事な設定を壊してしまう時点でもう駄目だと思う
編集長は今のジャンプ編集部を象徴する偏った考えのキャラとして描かれてるんだろうな
おそらく現実の編集長本人の考えをそのまま載せてるんじゃないかと予想
ただ、その偏った考えで作られたジャンプが雑誌部数減少の業界で独り勝ちしてるのも事実なわけで・・・
編集長の考えと港浦みたいな担当の板挟みになる漫画家の姿をあえて300万以上の読者に伝えることで、担当に関する問題の改善策を模索しているのかもね
もしくは鈴木央の担当や雷句の担当みたいな奴が漫画家を駄目にするのを予防したいとか
岩瀬のマンガはHEROESっぽくなるだろう。
>ダブルアーツは担当がちゃんとしてたら・・・って意見はたまに見るけど、他人がチェックしないと
>大事な設定を壊してしまう時点でもう駄目だと思う
最終回のゴミっぷりなんかも編集のせいにはできませんしね。
作者が明らかに無能なので確かにいずれにせよ打ち切られていたとは思いますが、
ただ、最低限度のチェックすら怠る担当も、作者の腐った姿勢を明らかに増徴させていたと思います。
>編集長は今のジャンプ編集部を象徴する偏った考えのキャラとして描かれてるんだろうな
その台詞を聞いた亜城木の描写を見ても、編集長は「真理」を説いているように描かれていたかと…。
>編集の無能といえばポセもそうだがタカヤの大プッシュも酷かったな
あれは読者側にも責任があると思うけどね。
「あててんのよ」だけで萌え~萌え~いってる馬鹿共が盛り上げすぎたせいで、ジャンプ側もプッシュせざるを得なくなったんじゃないかな?
>冨樫先生のお話は次回も続くみたいですけど休載中のことについてはさすがに触れられ>ないんだろうなぁ…。
さて・・・今から皆でジャンプアンケートにこう書いて送ろうぜ。
ふれろよ・・・!!と。
1000通くらいとどきゃふれてくれるかも・・だぜ?
>編集の無能といえばポセもそうだがタカヤの大プッシュも酷かったな
そんな大プッシュだったの?
最近だとダブアツトリコべるぜ辺りが大プッシュだった印象だけどもっとなのか?
ベルゼバブで丸出し分補完してたから、いぬの方では丸出ししなかったんだろうよ・・
ジャンプ誌上最大のポコチンかきやがってあのポコチン作者が・・・・・
>>編集の無能といえばポセもそうだがタカヤの大プッシュも酷かったな
>そんな大プッシュだったの?
>最近だとダブアツトリコべるぜ辺りが大プッシュだった印象だけどもっとなのか?
プッシュされてなけりゃあんな漫画が1年以上続くわけねーだろw
金未来杯出身者(前期)で実力でそれなりに売れたのはムヒョロジの西先生ぐらいだろうねぇ。
>>編集の無能といえばポセもそうだがタカヤの大プッシュも酷かったな
>あれは読者側にも責任があると思うけどね。
>「あててんのよ」だけで萌え~萌え~いってる馬鹿共が盛り上げすぎたせいで、ジャンプ>側もプッシュせざるを得なくなったんじゃないかな?
全く以っておっしゃるとおりだな。
俺はThe男爵ディーノの管理人の間抜けっぷりが忘れられないね。
最初はタカヤを絶賛してムヒョロジやネウロを哂ってたくせに、タカヤが打ち切りになったら自分の批評眼の歪みを改めようともせずに「酷い漫画だった」で済ませる愚者なんだもの。
まぁ魚座さんは絵柄重視の方だからタカヤには見向きもしなかっただろうから大丈夫だろうけど。