• ジャンプ感想 10-11号 前情報知った上で今週の『彼方』を読むと目頭が熱くなるな…

最近なんかアレのサービスシーンが露骨すぎてどうもな…。


■ナルトス

マダラ「あの回復役いらないなら殺しとけよ」
サスケ「おいす～＾＾」
サクラ「サスケくん！私も木ノ葉抜けてサスケくんについていく！」
サスケ「サクラ！ラッキー！新しい回復役GETだぜ＾＾」
香燐「サスケェ…」
サスケェ「お前はもう用済みだ＾＾じゃあな＾＾」

香燐の扱い酷すぎﾜﾛﾀｗｗｗ

さてサクラがサスケェについていくと言ったのは常識的に考えるとサスケェに近付き説得するためと思われますが
あの岸影さまのお考えになるストーリーなだけに自分のような凡人がすぐに思いつくような展開になろうはずもなく

サスケ「木ノ葉を潰す！」（ｷﾘｯ）
サクラ（サスケくんカッコいい！やっぱり説得なんてやめてサスケくんについていこう！）

とかなりそうな気がしてならないのだ…。
まぁそうなってもぶっちゃけナルトくらいしか困らない気がするけどね。

■ワンピス

エースは比較的好きなキャラだったんですがここに到るまでの展開があまりにも長すぎたため今回のエースの死を
見ても特に思うことがありませんでした。
赤犬が言うところの『家族ごっこ』もちょっと演出過剰すぎてどうも好きじゃなかったしなぁ…。
七武海の活躍がもっと見たかったのにもう終わっちゃうのかなこの戦争…。

■バクマン

まさに誰得回。

サイコーと亜豆、川口たろうと亜豆ママの関係だけでもうわぁ～…ナニこれ…な設定だというのにそこからさらに
見吉の父親まで絡んでくるとかマジないわ～…。
本気でどうでもよすぎるだろこの設定…。つーか要らないだろこの設定…。
ここまで来るとシュージンの母親の親戚の娘さんが岩瀬だったとかいう設定もありえそうで怖い。

■トリコ

「闘った仲間の労を　少しはねぎらってやれよ」

マッチさんの目の前でマッチさんの部下を無残にブチ殺した奴の労をねぎらえと言えるトリコさんマジパネェッス。

■ハンタ

ウェルフィンのなんという小物臭ｗｗｗでも嫌いじゃないぜこういう敵キャラｗ

そしてついに出てきた『ジャイロ』の名前。
ウェルフィンさんとジャイロは幼馴染だったようですが彼らは一体いつ知り合ったのでしょうか。
12歳の時に父親を撲殺し家を出たジャイロがその後ウェルフィンの家に引き取られたと考えるのが妥当だと思うん
ですがその後ジャイロがNGLを設立し王になるまでの間もウェルフィンと付き合いはあったのかすごく気になります。
もしかしてウェルフィンもNGL設立時のメンバーなのかしら？

で、ネテロVS王…。
ネテロはもう駄目かもわからんね。早く百式の零を出す作業に戻るんだ…。

■死にかけ戦士!!痩身マン

本当は26歳。←ちくしょおおおおおおおおおお！！！

個人的には『世直し伝説!!世奈押郎』の方が好きかな…。うん…。

「残念でしたね　壁に貼ってある紙は壁と同じ硬さ」

この人のこういうギャグは好きです。

■彼方

「もう終わったよォ何もかもよォ死ねェ!!」
「そう…もういいんですよ…何かもう疲れました」
「どーやったってもう無理だよバーカ死ね！」
「潮時ですね…疲れました…」

麻生ェ…。

■めだボ

今さらながら改めて思ったんですけどこの漫画に出てくるメインキャラクターって本当に正真正銘のキチガイばっかり
なんだなと改めて思いました。

その改心こそが新入生・黒神めだかと生徒会長・球磨川禊の対決の火種となるのだが
それはまた別のおはなし――

以前も思ったんですけどこんだけ低空飛行の連載やっててよくこんな悠長というか余裕ぶっこいた伏線の張り方が
できるもんだなと今現在も思いました。
こんな回想話で1話の半分以上を消費できるとかまだまだ打ち切りラインまで余裕があるってことなのかしら？

とりあえずおっぱいちゃんのおっぱいが見たいです…安西先生…。