• ジャンプ感想 09-42号 あれ？次号巻頭カラーじゃないのに休載なの？

信じてたよ！小畑先生と大石先生はコメントくれるに違いないと俺は信じてたよ！
ああ…嬉しいなぁ…。まるで自分のことのように嬉しいなぁ…。


■ナルトス

解説役とビックリ要員多すぎだろ…。
ただの肉弾戦にそんなに解説入れなくてもいいよ…。

しっかしシーも"鷹"の連中もクソの役にも立ってないよなぁ。
色んな意味でサスケェが可哀想になってくる。
大人しく木ノ葉に戻ってナルト達とダンゾウ討った方がよかったんじゃねーの？
いやさすがにそれは無理か…。

「人をコントロールするには心の闇を利用するテクニックが必要だ
 長門はたまたま人に感化されやすい子だったがな」

いやナルトの人を（マインド）コントロールするテクニックも相当すごいと思うけど？
とりあえず「オレが火影になってなんとかするってばよ！」って言っておけば何故かみんな信じちゃうし。
木ノ葉の里の人間はたまたま人に感化されやすい子ばっかりなのかもしれないけど。

■トリコ

一流シェフの小松が一度もグルメタウンに来たことないとかいくらなんでもおかしいだろJK…
と思っていたらその説明が冒頭でしっかりされていたのが良かったです。
つーかここでまたゾンゲさま再登場かよｗもういいだろコイツはｗ

ところでグルメ強盗団が盗もうとしていたモノが気になるんですが、彼らが落としたダンボールには
『ダイ　　饅　　』と書いてあるんですけどこれってやっぱり饅頭を盗もうとしていたんでしょうか？
強盗団が盗みたくなる饅頭ってどんだけ価値のある饅頭なんだよ…。
『ダイ』の次にチラッと見えてる文字から推測するに『ダイヤ饅頭』かな？

■バクマン

うわぉ…やっぱ打ち切りかぁ。
まぁ正直どう頑張っても順位上がらないんだからもうどうしょうもなかったよね。
実在の連載作家もリアルでこんなどうしょうもない現実を前に淘汰されていってるんだろうなぁ…。
怖い怖い。

「大学…行くしかないよな………」

このシーンには色々ガッカリさせられました。
「漫画打ち切られたしニートにならないためにとりあえず大学行っとくか」って何それ？
単行本5冊分の印税あるしニートでいいじゃん。充電中でいいじゃん。
そもそも自分で稼いだ金で生活してる奴はニートとはまた違うだろ。
どうせ連載決まったら大学の方は疎かになって結局途中退学とかになるんだろうし学費に使うくらいなら
今後のために貯金しといた方がいいだろ絶対。
「もうハンパなんかやらない」とか言ってたのにお前らの覚悟ってそんなもんだったのかよ。
つーかやっぱ大学行くのって最悪漫画家として成功しなかった時の保険ってことなのかね？
うんまぁ現実的にはそっちのが賢い選択なんだけどさ。
でも本気で漫画家目指すって決めて少しでも漫画描く時間を確保するためにわざわざ馬鹿校を選んだ2人が
四六時中漫画に時間をかけられる道ではなく特に学びたいことがあるわけでもなしに大学へ進む道を選ぶなんて
明らかに間違ってる気がするのよね。今までの価値観を根底からゆるがしかねないくらいに。

■いもどき

ちあちゃん効果は1週しかもたなかったようです…。
むしろ先週の俺がどうかしていたのかもしれん…。

■めだボ

これは酷い…。

えーと…えーと…ファンは読んでて面白いのかなこの展開。
迷走ってレベルの次元じゃなくねこれ？作者が何を描きたいのかさっぱりわからん。
風紀委員長との決着ついたら終了でいいんじゃないでしょうか。煽りとか抜きに。

なんでもいいけど風紀委員は何の権限があって生徒に暴行を加えたり器物を破損させたり
校内を破壊したり銃刀法違反や爆発物使用罪を犯してるんだろうね。
（一応理事会から条件付き武装の許可はされてるらしいけど）

あとスーパーボールに怯えて屈むもがなは相変わらず可愛かったね。