来年4月発売予定の
ToLOVEる単行本第18巻限定版に付属する
OVA第6巻のタイトルが
XEBECのToLOVEる専用ページにて公開されました。
OVA最終話となるこの第6話の内容は
アニメオリジナルのストーリーになるのか、
それとも
原作の長編ストーリーになるのかと色々と妄想をしながら期待していた訳ですが…
>第6話「すきま風♪」「メタモルフォーゼ」「ハンド&テール」 ___
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/(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━
/::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃
| ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
\ 。≧ 三 ==-
-ァ, ≧=- 。
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
≦`Vヾ ヾ ≧
。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・ここでまさかの原作短編3本立てとな!? 続きを読む
11月4日発売予定の
ToLOVEる第16巻![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=toloverulove-22&l=as2&o=9&a=4088747364)
。
当サイトでは公式発売日より前の単行本レビューは基本的に書かないことにしているのですが…
これだけは…これだけは書かせてくれ!!! ToLOVEる16巻を読む前に言っておくッ!
おれは一足先に16巻をほんのちょっぴりだが読んだ
い…いや…ちょっぴりというか全部読んだのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 読んだ事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ジャンプでくぱぁしていたシーンが
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 単行本で本当にくぱぁになっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起きたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 続きを読む
さていきなりですが、昨日入手した
ToLOVEる単行本第16巻に載っていた矢吹先生のコメントが
ちょっと気になる内容だったので取り上げたいと思います。
![](https://blog-imgs-12-origin.2nt.com/t/o/l/toloverulove/to_091031_001.jpg)
このコメントで気になるのはやはり
「単行本、OVA、画集etc.…色々展開がありそうです!」という部分。
単行本、OVA、画集はすでに発売が決まっているいわば決定事項です。
その決定事項に対し
「色々展開がありそうです!」という言い方はやや不自然だと思うのは自分だけでしょうか?
この場合
「色々展開があります!」の方がしっくりくるような…。
「ありそうです!」という言葉にはまだ決定ではないものの、OVA、画集の他にも
何か別の企画が動いている、
または
そういう可能性があるという意味を含んでいるような…そんな気がしてならないのは自分だけでしょうか?
そして
「僕も全然終わった気がしてなかったり」という部分も気になります。
これは
「まだToLOVEるは終わっていない」と取れる言葉ではないでしょうか?
少なくとも矢吹先生の中では『ToLOVEる』は
終わった作品になっていないはずです。
先日の
ジャンプSQ.移籍の報を受け、矢吹先生が次に描かれる作品が
ToLOVEるの続編になるのか、
それとも
完全な新作になるのか気になって仕方ない自分ですが、矢吹先生にまだ『ToLOVEる』を描きたい
という意思があるのならば是非とも続編を描いて頂きたいと願うばかりです。
そもそも『ToLOVEる』の連載が終了したのは今年の8月末。
それからわずか4ヶ月あまりで新連載を立ち上げることは可能なのでしょうか?
『ToLOVEる』連載時から新連載の構想を考えていたとしても、そこからプロットを作り、ネームを描き、
編集者と打ち合わせをし、連載会議にかけ、連載まで漕ぎ付けることが4ヶ月で可能なのでしょうか?
WJ本誌ではないとはいえ異例ともいえるこの矢吹先生の連載への復帰の早さ。
これは新作ではなく続編だったから可能だったのではないかという気がしてならないのです。
いや…まぁ…なんだ…。
全部自分にとって都合のいい解釈しかしてないじゃんと言われたらそれまでなんですが…。
でもSQ.としてもいくら戦力になる作家とはいえ当たるかどうかもわからない新作を載せるより
確実にファンが付いている作品の続編を載せた方がいいと思わないかしらどうなのかしら?
うん…まぁ…結局何が言いたいかというと
とにかく俺は『ToLOVEる』の続編が見てェんだ!
![](https://blog-imgs-12-origin.2nt.com/t/o/l/toloverulove/a-to_091030_001.jpg)
↑今日の俺の心境
という訳で本日は朝から秋葉原へ行ってきました。
目的は言わずもがな
ToLOVEる第16巻限定版![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=toloverulove-22&l=as2&o=9&a=4089081033)
のフラゲです。
午前11時半にゲーマーズ本店へ到着。
しかし目当ての物が店内に見当たらず(´・ω・`)ショボーン
いや…慌てるんじゃない…。勝負は午後なんだ。
以前もゲーマーズではToLOVEる限定版の入荷が午後にあったらしいじゃないか。
焦るんじゃない…。
俺は脳内に立ち上がった午後入荷説を信じその辺をブラブラし時間を潰すことにした。
肉の万世で排骨麺を食べ、その足で神保町へ向かう。
いつも早売りをしている某書店を覗いてみるがやはり目当ての物は見当たらない。
再び秋葉原へ戻りあてもなく中央通りを徘徊する。
いつの間にやら秋葉原のど真ん中にAOKIができていたことに気付く。
一体誰が得するのだろうか。そういえばジーンズメイトもできるらしい。
秋葉原は一体どこへ向かおうとしているのだろうか。
そんなことを考えているうちに時間は過ぎ、約3時間後の15時20分。
再びゲーマーズを訪れた俺の目に飛び込んできたのは入り口付近にある2つの平台を整理し
売り場のスペースを確保しようとしている店員の姿だった。
平台のスペース確保。それはそこに何か新しい商品が並べられるという前兆に他ならない。
これはひょっとして…。もしかすると…。
俺は興奮のあまりクソとションベンが一緒に出そうになるのを必死で堪えその店員の作業を
入り口の付近から凝視する。
これは間違いない。あそこにToLOVEる第16巻限定版が置かれるに違いない。
俺の脳内はそんな確信にも似た予感で満ち溢れている。
…しかし現実はそう甘くなかった。
その作業は『とある科学の超電磁砲』の単行本を並べ直していただけだったのだ。
もう片方の平台のスペースは未だ空いたままだったがここも恐らくすでに売り場に出ている
単行本か何かを広げるための空間なのであろう。
やはり今日の入荷はないのだろうか。さすがに発売5日前の早売りはありえなかったのだろうか。
半ば諦めムードになっていた俺は念のためもう一度店内へ入り売り場のどこかに目当ての物が
ひっそり配置されていないかを見て回ることにした。
…ない。やはり入荷は明日以降なのだろう。
諦めて帰ろうと思ったその時、ふと目をやった店奥にあるカウンターの上にそれはあった。
夢にまで見たToLOVEる第16巻限定版である。
やはり俺の読みは当たっていた。ゲーマーズは今日から売るつもりだったのだ。
1時間かけ秋葉原まで来て危うく獲物を取り逃すところだった。危ない危ない。
俺は息を殺しカウンターの上にある獲物が平台に陳列されるのを店内でひたすら待った。
ギラギラした視線を店員に気付かれてはいけない。俺の視線に店員が気付いたら陳列を躊躇し
下手をすると俺が帰るまで売り場に出さないかもしれない。
それだけはなんとしても避けなければならない。
興味のないラノベコーナーを見ているふりをしながら俺は待ち続けた。
そして15時31分。獲物がついに売り場へ姿を現した。
店員が先程スペースを確保していた平台の上にToLOVEる第16巻限定版を並べている。
作業中のところへ失礼し俺はそれを2冊手に取りレジへ直行した。
レジの周りに同じものを手にしている客はいない。
俺がゲーマーズ本店で最も早くToLOVEる第16巻限定版を手に入れるのだ。
恐らく秋葉原で一番早くこのToLOVEる第16巻限定版を売るであろうゲーマーズで一番最初に買うのだ。
それはつまり秋葉原で最速ということである。もしかしたら日本で最速かもしれない。
俺は奇妙な興奮と優越感に浸りつつレジの前に立
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 長ェよ
| ` ⌒´ノ
. | } ミ ピコッ
. ヽ } ミ /\ ,☆____
ヽ ノ \ \ / \
/ く \. /\/ ─ ─ \
| `ー一⌒) / (●) (●) \
| i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) |
\_ ` ⌒´ /
/ \ 続きを読む