コメント: no.10211 - ToLOVEる☆LOVE

（・∀・）

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本文:	＞ZZZさんこのブログよりそちらの方が閲覧歴長いですし、確かに長く見ていれば影響される部分も少なからず出てくるんでしょう。（最近は口調も影響されてきてる気がしますしｗ）ただ「作者の計算」はともかく、『アイシル』や『SKET DANCE』については独特の考えでも何でも無いはずで、自分としてはそれらは単に「見解の一致」であると認識しています。（「都合の悪いことを書かない」「作者のヒル魔贔屓」あたりはネット界では寧ろかなりメジャーな『アイシル』の欠点だと捉えられてると思いますし）＞あねどきっ誰も「目的を示すことが漫画成功の根本原理」となんか言っていません。なつきのミステリアスさなんかは作者の意図と捉えています。魚南さんがああ仰ったことについては、「来た目的もこれからの目的も謎ではなつきに感情移入できない。」…のようなことだと解釈しました。（同じ「家出」から始まる『To LOVEる』では、第2話まででララの来た目的・これからのスタンスが明確化）大分上の方に「ドキドキを楽しむ漫画」というコメントがありますが、魚南さんだって当然その可能性は考慮してるはず。しかし現状では登場女性キャラが比較的限定されそうで、その方面でも期待できない――ということでは？＞子供向けと子供騙し面白ければ自分も多少の矛盾は許容されると思いますよ。（極端な例では『DRAGON BALL』でしょうか）「漫画的誇張」として生じる「強引さ」「多少の無理」も作風から逸脱しない範囲では当然あり…寧ろやるべきです。そして「子供騙し」の感じ方も個々人の主観による（部分がある）のも認めます。しかし面白く見えれば何をしてもいいわけじゃない… プロの漫画家であれば最低限の整合性を保つ努力をするべきだと思います。（それが取り沙汰される漫画の大部分は、大別すると「ストーリー漫画」なんですし）自分が問題としているのは、「子供には分からないだろう」と言わんばかりに [太字]物語の根幹に関わるような[/太字]致命的な矛盾すら勢いや演出で虚飾し、それらしく描きたてたりすることです。（散々「物理的な差」を強調しておきながら「気合出したら勝てました」の『アイシル』のDBF等）それは明らかに「読者を騙す」こと……[太字]誤ったエンターテインメント[/太字]と言わざるを得ない。現在政権獲得に躍起な某政党が都合の悪いことを一切伏せて美辞麗句を並べ立てたり、北京五輪前の中国が「緑化」と称して不毛の崖等に緑のペンキを塗りたくったりしたのと同じようなことです。
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